パンプルムース氏と飛行船 (創元推理文庫)

制作 : Michael Bond  木村 博江 
  • 東京創元社
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本棚登録 : 43
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488215064

感想・レビュー・書評

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  • マイケル・ボンドによるユーモアというかコミック・ミステリー、
    パンプルムース氏&愛犬ポムフリットシリーズの5作目。
    今回は、フランスとイギリスを結ぶ飛行船が設定され、要人を乗せた就航式で出す機内食メニューを考えるのが、元刑事で、グルメガイドの覆面調査員パンプルムース氏の任務、だったが、
    この飛行船の爆破をたくらむテロリストとの対決にまで展開…。
    お決まりの美味礼賛とちょっぴり艶話も含んだギャグ満載、
    あほらし、と笑いつつ読みきってしまいます。
    後書き(解説)にある、“ジャンクな刺激や流行に飽き足らないオトナが、ほっと一息つくための上品な軽い洋菓子(ただしアルコール入り)”ということでしょうか。
    シリーズでお馴染み、登場人物たちの個性と、やはり賢くて健気な犬のポムフリットが魅力的。

  • くまのパディントンを書いたマイケルボンドの推理小説。
    いつもどおりに、ドタバタしてるけど、その中でも常に食べ物の話題はかかせない。
    相変わらずおもしろいです。

  • 「パンプルムース氏」シリーズ第5作。<BR>
    <BR>
    今囘の使命は、飛行船就航記念機内食メニューを考えよというもの。<BR>
    それが何故このやうなドタバタ劇になつてしまふのか、實に不思議である。<BR>
    愛犬ポムフリット君も健在で、いつもながら面白い。<BR>
    <BR>
    2004年6月12日讀了

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著者プロフィール

英国の児童文学作家。1926年生まれ。58年『くまのパディントン』を発表。シリーズ化された「パディントン」は現在も世界中で人気を博している。大人向けのミステリー「パンプルムース氏」のシリーズでも知られる。

「2016年 『人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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