ペナンブラ氏の24時間書店 (創元推理文庫)

  • 東京創元社
3.27
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本棚登録 : 253
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488226039

作品紹介・あらすじ

客もいないのに終日営業の、風変わりな書店の棚には、世界を揺るがす秘密への扉が隠れていた? 謎の組織が秘す五百年ものの暗号と、グーグル他の最新デジタル技術が「本」を介して交錯する。本好きならば見逃せない、冒険・友情・その他面白要素満載の、爽快エンタテインメント小説。全米図書館協会アレックス賞受賞作&全国大学ビブリオバトル2014チャンプ本!。

感想・レビュー・書評

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  • Webミステリーズ! : サイン本プレゼントあり!『ペナンブラ氏の24時間書店』ロビン・スローン先生からのメッセージ全文公開&スペシャルインタビュー!【プレゼントは終了しました】
    http://www.webmysteries.jp/translated/sloan1703.html

    ペナンブラ氏の24時間書店 - ロビン・スローン/島村浩子 訳|東京創元社
    http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488226039

  • サンフランシスコの繁華街から離れた通りにある〝ペナンブラ氏の24時間営業の書店〟に深夜勤アルバイトの店員として雇われた青年が、奇想天外・奇妙奇天烈な世界に迷い込む冒険ファンタジー小説(の、はずでした)。書店巡りが大好きなので、導入部の展開にワクワク、ドキドキして期待に胸膨らませていました。やがて・・・何を読んでいるのか判らなくなっていく、悲しい読者になり果てていました。されど、この文庫本と単行本のカバーイラストは、ため息の出るほど素晴らしい書店の風景画なのです。こんな本屋さんに立ち寄りたい!

  • これ、面白いって言ってる人もいるみたいだけど、私は読むのが辛かった。

    理由
    1.訳が良くない。
    2.登場人物に魅力がない。特に主人公とその恋人。
    3.そもそもの元の文章もかったるい。無駄な語りかけやアメリカンジョーク的なものが面白くないのにやたら多く、一行で済む文章が三行くらいになっている。
    4.謎解きががっかりするほどつまらない。

    途中で投げ出しそうになるのを我慢して読んだが、投げ出せば良かったという結末だった。

    だいたい、自伝をわざわざ暗号化して、秘密結社が隠し持つというのが意味不明。

    ここに書いてあるコンピュータ関連の知識も、5年も経てば古びること必至。
    Googleをやたら素晴らしい会社として描いてるけど架空の会社ならともかく、実在してるんだよ。本当にそんな素晴らしいだけの会社なの?
    梯子で本を取り出すような高い書棚の書店というイメージはいいけど、べつに物語としては高くある必然性はない。
    YA作品だからというのは、薄っぺらの理由にはならない。
    これ、映像なら、ここまでかったるくはなかったかもしれないとは思うが、謎解きがつまらないので、映像化してもそのがっかりはどうにもならない。
    だいたい、オッパイ物理学って、笑えるの?ほんと、つまらん。

  • 個人的にはもっとアナログ寄りでいい。

  • 単行本で買うつもりで悩んでいるうちに
    文庫になったのでとりあえず購入。

    装丁はやはり単行本のほうがいい。
    表紙のあの高い書棚が見えるのが魅力的だったのに。

  • 本屋、暗号ときて創元推理なら間違いなかろうと期待して購入した。結果、ふわっと肩透かしだったかな。よく見ればヤングアダルト向けとか、なるほど登場人物が皆なんとなく無邪気で単純そうな人ばかり。予め映画化するつもりでもあるのか、後の映像に頼るかのようにわざと全てに渡って書き残されている感を受けてモヤモヤしまくった。(またでてくる食い物が全部不味そうなのには辟易!)

  • 24時間書店とはまた、何と心躍る書店なのでしょう。
    単行本の表紙では、高い高い天井まで届く本棚にびっしりの本。
    これはもう、どんな話であれ楽しくならないわけがない。

    と思って読んだのですが、身も蓋もない言い方をすると、あんまり面白くはなかったです。

    24時間営業している本屋ではありましたが、メインは本の販売ではなく、奥の書棚にある本を貸し出してそこに書かれた暗号を解くというのが隠された、しかし主目的の本屋兼図書館です。
    本屋で図書館なのに、何が残念って、本好きが一人も出てこない。
    本を読む人、好きな作品のある人はいますが、本好きには程遠い。

    でもって、本が印刷製本されて以来の謎というのが、「はあ?」
    謎の根拠に「はあ?」
    大事な人生を謎の解明に費やすって、全然充実した人生とは思えない。

    で、グーグル社すべてのコンピュータを使ってその謎を解明しようとすることにも「はあ?」
    たった一人の思い付きでグーグルのすべてのコンピュータが一斉に暗号を解くわけ?
    会社としてそれで大丈夫なの?

    キャラクターも書き割りっぽくて、冒険も薄っぺらくて、全体的にRPGのシナリオを読まされているような感じでした。

  • おもしろかった〜。
    ファンタジーなんだけど現実に即していて地に足ついた推理小説……って感じ……? パソコンが大好きでファンタジーとか推理小説が大好きな人はゼッタイ楽しい。

  •  2017-11-03

  • かわいらしくたのしい読み物、という感じかな。娯楽作としては十分おもしろいとおもいます。それにしても魅力的な書店だよ。

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