その裁きは死 (創元推理文庫)

  • 東京創元社
3.83
  • (154)
  • (362)
  • (209)
  • (30)
  • (4)
本棚登録 : 3028
感想 : 271
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488265106

作品紹介・あらすじ

実直さが評判の離婚専門の弁護士が殺害された。現場の壁にはペンキで乱暴に描かれた数字“182”。被害者が殺される直前に残した謎の言葉。脚本を手がけた『刑事フォイル』の撮影に立ち会っていたわたし、ホロヴィッツは、元刑事の探偵ホーソーンから、再び奇妙な事件の捜査に引きずりこまれて――。年末ミステリランキングを完全制覇した『メインテーマは殺人』に並ぶ、シリーズ第二弾! 驚嘆確実、完全無比の犯人当てミステリ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 実直が評判の弁護士が殺害された。
    裁判の相手方が口走った脅しに似た方法で。
    現場の壁にはペンキで乱暴に描かれた謎の数字”182”被害者が殺される直前に残した奇妙な言葉。
    わたし、アンソニー・ホロヴィッツは、元刑事の探偵ホーソンによって、奇妙な事件の捜査に引きずりこまれてー。
    絶賛を博した『メインテーマは殺人』に続く、驚嘆確実、完全無比の犯人当てミステリ。ー文庫うらすじより


    容疑者、六人の中から犯人を捜すフーダニット。
    第一の容疑者である、女性作家アキラ・アンノが東京生まれで詩集(俳句集)を出版していて、その中の182句目が『君が息 耳にも告ぐる 裁きは死』と言うところからきているタイトルとの絡みが面白かったです。

    ちゃんと読めば、犯人がわかるように書かれていたと、あとで、悔しく思いました。

    最後に真犯人をかばった人間がやった工作が見事だと思いました。
    犯人が犯行後にやったことも興味深く謎解きが面白かったです。
    あの作家が絡んでいたとは…!?
    ”182”の謎も面白かったけれど、日本人には解けない謎だったのではないかと思いました。

    • くるたんさん
      まことさん♪こんばんは♪

      読み終えましたよー♪
      今回もお手上げでした。
      ホーソーンには敵わないです。
      細かい描写、次回は気をつけて読まなき...
      まことさん♪こんばんは♪

      読み終えましたよー♪
      今回もお手上げでした。
      ホーソーンには敵わないです。
      細かい描写、次回は気をつけて読まなきゃ、って思いました♬
      2020/09/28
    • まことさん
      くるたんさん。おはようございます。

      気を付けて読めば、犯人がわかる話だということは、わかりましたが、私みたいな凡人には無理(^^;でし...
      くるたんさん。おはようございます。

      気を付けて読めば、犯人がわかる話だということは、わかりましたが、私みたいな凡人には無理(^^;でした。
      悔しいですね。
      2020/09/29
  • ★5 エンターテイメントミステリーの傑作! 犯人当て本格推理小説 ホーソーンシリーズ第2弾 #その裁きは死

    弁護士殺害事件が発生し、ホーソーンが解明のために動き出した。殺害現場には不可解にも182というメッセージが残されていた。主人公である推理作家のホロヴィッツは、前作同様に振り回されながらも事件解決に奔走する。

    面白いっ

    作者のミステリー愛が伝わってくるシリーズ。前作同様に犯人当て本格ミステリーを、思いっきりエンターテイメントとして書き上げた傑作です。

    本作もミステリー好きのツボを押さえたかのような仕掛けがいっぱいしてありますね。現場に残されたメッセージ、動機が見え隠れする過去の事件、怪しげな登場人物たち、刑事たちとの軋轢などなど…

    そしてストーリーの構成が大変お上手。少しずつ情報が集まってきて真相が見えてくる、このゾクゾク感ったらたまらないっ

    ただ今回は、ある1つの根拠から、こいつが犯人じゃないの? と思ってたら、たまたま当たってしまいました… ミステリーを読み慣れてしまうと、なんとなく真相がわかってしまうというこの切なさ。ちゃんとロジカルに見抜きたかったよぅ

    相変わらずホーソーンとホロヴィッツの掛け合いは面白いですね。ホロヴィッツの抜けっぷりが大好きです。ホーソーンという人間がわかるようで、わからない。これは次回作以降も気になります。

    現代に生きるミステリー好きはぜひぜひ読んでも欲しい本作、おすすめです!

    • ひまわりめろんさん
      autumn522akiさん
      おほようございます

      ある!

      ありますよね、なんかこう立ち位置的にこいつやな〜みたいなとき
      雰囲気でもうあか...
      autumn522akiさん
      おほようございます

      ある!

      ありますよね、なんかこう立ち位置的にこいつやな〜みたいなとき
      雰囲気でもうあからさまに絶対こいつ違う感出過ぎて逆に最後ひっくり返ってこいつなるだろなで当たっちゃうときw

      逆方向から組み立てるみたいな楽しみ方もありますよね
      だったらどうやってこいつが暴かれるのか予想して更に楽しむ!みたいなね

      そしてミステリー通を気取って訳知り顔で読み進めてさらにひっくり返されたときのゾクゾクゾク〜って感覚もまたたまらないです
      2022/05/08
    • autumn522akiさん
      ひまわりめろんさん
      こんにちは、いつもコメントありがとうございますっ

      そーなんですよ、わかってくれて嬉しい!

      逆方向から組み立...
      ひまわりめろんさん
      こんにちは、いつもコメントありがとうございますっ

      そーなんですよ、わかってくれて嬉しい!

      逆方向から組み立てるですか、なるほど~。
      どういった展開になるかを楽しむ的な感じですね。深い、深すぎる。

      やっぱりミステリーは楽しいですね!
      2022/05/08
  • 「メインテーマは殺人」を読み終えてそのまま手にしたシリーズ第2弾、やはり期待を裏切らない作品でした。

    当然の如く、ホーソーンの答え合わせまで凡人である私には犯人はわからなかった訳で...

    これぞ醍醐味って感じですね。

    殺害現場の壁に犯人が残した「182」の数字の意味なんて└( ̄▽ ̄;)┘

    ありゃわからん(・ ・)ヘ?

    しかし、面白いシリーズになりますね。

    続編...

    早く入手しないと^^;



    快挙! 3年連続ミステリランキング4冠!
    *第1位『このミステリーがすごい! 2021年版』海外編
    *第1位〈週刊文春〉2020ミステリーベスト10 海外部門
    *第1位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい! 海外篇
    *第1位『2021本格ミステリ・ベスト10』海外編

    3作品で累計15冠、58万部突破!

    『カササギ殺人事件』『メインテーマは殺人』の著者が贈る
    驚嘆確実の犯人当てミステリ!
    著者ホロヴィッツと元刑事の探偵が、弁護士の殺人事件に挑む!

    実直さが評判の離婚専門の弁護士が殺害された。現場の壁にはペンキで乱暴に描かれた数字“182"。被害者が殺される直前に残した謎の言葉。脚本を手がけた『刑事フォイル』の撮影に立ち会っていたわたし、ホロヴィッツは、元刑事の探偵ホーソーンから、再び奇妙な事件の捜査に引きずりこまれて――。年末ミステリランキングを完全制覇した『メインテーマは殺人』に並ぶ、シリーズ第二弾! 驚嘆確実、完全無比の犯人当てミステリ。

    内容(「BOOK」データベースより)

    実直さが評判の弁護士が殺害された。裁判の相手方が口走った脅しに似た方法で。現場の壁にはペンキで乱暴に描かれた謎の数字“182”。被害者が殺される直前に残した奇妙な言葉。わたし、アンソニー・ホロヴィッツは、元刑事の探偵ホーソーンによって、奇妙な事件の捜査に引きずりこまれて―。絶賛を博した『メインテーマは殺人』に続く、驚嘆確実、完全無比の犯人当てミステリ。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

    ホロヴィッツ,アンソニー
    イギリスを代表する作家。アガサ・クリスティへのオマージュ作『カササギ殺人事件』では『このミステリーがすごい!』『本屋大賞“翻訳小説部門”』の1位に選ばれるなど、史上初の7冠を達成。ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ第1弾『メインテーマは殺人』でも、年末ミステリランキングを完全制覇した

    山田/蘭
    英米文学翻訳家。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


  • 西村京太郎さんが亡くなってしまいましたね
    巨星墜つです(なにを昔のロボットアニメの第20話みたいな言い方しとんねん!)

    日本ミステリー界に燦然と輝く金字塔『十津川警部シリーズ』で時刻表トリックを編み出した発明家でもあります
    この時刻表トリックは本当に日本ならではのもので鉄道運行がほとんど遅れることのない日本の鉄道マンの血と汗の結晶とも言えます

    自分も「十津川警部シリーズ』は何冊か読んだことありますが、『名探偵シリーズ』の方に夢中になりました
    これはエルキュール・ポアロ、エラリー・クイーン、メグレ警部、明智小五郎の名探偵4人が一堂に会するパロディもので、アルセーヌ・ルパン&怪人二十面相と対決したりとめちゃくちゃ面白かったです

    今『名探偵シリーズ』があったら、アンソニー・ホロヴィッツが生み出した名探偵ホーソーンも登場していたかもしれませんね

    ご冥福をお祈りします

    さて『その裁きは死』です

    すごい面白かったです
    探偵小説としてはもう完璧じゃないでしょうか
    英語でパーフェクト、フランス語では…うんまぁそれはとりあえず置いておいて、ツボをバシバシついてきます

    恐らくですがアンソニー・ホロヴィッツが最も重要視しているのはフェアであることじゃないでしょうか
    探偵が謎解きに使った材料は余すところなく読者にも提示されていること
    だからこそ最後の謎解きでうわ〜やられた〜ってなるんですよね

    ぜひともホーソーンとの勝負を楽しんで頂きたい

  • 疲れた~離婚弁護士の男がワインボトルで頭を殴られ、ガラス片を突き立てられ死亡。現場の壁には、ペンキで「182」という数字。事件の謎を解くのは、名探偵ホーソーンとイギリス人作家ホロヴィッツ。その1日後男性が鉄道に轢かれて死亡する。自殺?殺人?事故?殺された弁護士、轢かれた男性の共通点があり、過去に登山中に一緒のメンバーの1人の男性が洞窟内で溺死する。3つの死が関連するのか、しないのか?一方、ロンドン警察の女警部カーラが無能で悪い奴。伏線がたっぷりあったが何故か解けない。登場人物の多さから疲労感が倍増した。④

  • 『殺しへのライン』が今年度のこのミスでどうなるのか気になるところだが、まずは未読だったホーソーンシリーズ2作目を消化。
    いやぁ、安定のシリーズだなぁ。

    スーザン・ライランドもののような大掛かりな仕掛けはないものの、まさに現代風アレンジを施したクリスティーの”何ごとも見かけどおりではない”世界観を体現しており、物語の中に居るだけで多幸感を感じてしまう。

    とある離婚案件専門の弁護士がワインボトルで殴られた上、割れたビンを喉元に刺され死亡。
    奇しくも数日前に訴訟相手(クライアントの妻)にレストランで罵られ、ワインを頭からひっかけられた上にボトルがあればそっちを使ってやりたいところだったと言われたばかり。
    現場には"182”のペンキで書かれたメッセージも残されており、一筋縄ではいかない事件ということで、ホーソーンが駆り出されることに。
    関係者への聞き取りをしていくうちに、何やら怪しい裏事情がありそうな人物や、過去の事件がきな臭くも感じ、犯人候補は増すばかりという展開。

    こんなことを言うとあれなのだけれど、正直誰が犯人でもいい。
    だいたい自分はあまり裏読みせずに、薄々感じながらも著者の思惑のままにミスリードされて読んでいってしまうのでほぼ「ええっ!?」っていうのを楽しむことになるのだけれど、それはそれとして、このシリーズはホーソーンとホロヴッツのああでもないこうでもないと事件を掘り返している過程を見ているのがすこぶる楽しい。
    ましてや、途中ホーソーンがホロヴッツに見せるツンデレな信頼ぶり。
    普段のそっけなさとのギャップを垣間見てたまらない。

    この2人の関係、ホーソンの過去はこの先どのような展開を見せていくのかが実に気になるところ。

  • 犯人当て王道ミステリ、の一冊。

    今作も面白かった。

    とある弁護士が殺害された。現場に残された文字の意味するものは何?とミステリ心を刺激するスタート。

    ホーソーンに見抜けるなら自分にも見抜けるはずと意気込むホロヴィッツ。

    絞られる容疑者、要点整理で一緒に犯人当て気分。

    終盤は嫌でも鼓動が高鳴る。

    今回の真犯人も全くのお手上げ。でも言われてみればたしかに!
    相変わらずのホーソーンの洞察力には脱帽だ。

    さてさて完全に手綱を握られているホロヴィッツ。彼のまだまだ続きそうな苦悩はもちろん、ホーソーンを取り巻く謎も楽しみ。

    それにしても慣れか嫌な奴が登場したからか、今回はホーソーンがマイルドに思えた。

    • くるたんさん
      まことさん♪大丈夫ですよー♪
      警部でしたっけ?嫌なやついましたよね〜。
      なんだか今回はホロヴィッツが散々な目にあっていたような気がします…(...
      まことさん♪大丈夫ですよー♪
      警部でしたっけ?嫌なやついましたよね〜。
      なんだか今回はホロヴィッツが散々な目にあっていたような気がします…(,,•﹏•,,)
      2020/09/29
    • まことさん
      くるたんさん♪

      警部のことをおっしゃっていたのですね!
      ホーソーンと対比するなら、そっちだったんですね(^^;
      また、間違えました...
      くるたんさん♪

      警部のことをおっしゃっていたのですね!
      ホーソーンと対比するなら、そっちだったんですね(^^;
      また、間違えました。
      何度もごめんなさいっ。。。
      でも、次回作も楽しみな作家さんですよね(*^^*)
      2020/09/29
    • くるたんさん
      まことさん♪あ、もちろん被害者もですね〜(,,•﹏•,,)
      嫌なやつ、いっぱいってことですね( •∀︎•` )
      まことさん♪あ、もちろん被害者もですね〜(,,•﹏•,,)
      嫌なやつ、いっぱいってことですね( •∀︎•` )
      2020/09/29
  • 離婚専門の弁護士が自宅で撲殺された。そして壁には謎の数字が。事件の捜査にホーソーンが加わる事になり2作目執筆の為ホロヴィッツは半ば無理矢理同行する事になる。店でトラブルを起こした依頼人の妻が犯人という説から次々と容疑者が入れ替わっていったり別の過去の事件が浮かび上がってきたりと状態把握に忙しいが流れはシンプルなフーダニット。ホーソーンとはまた違う感じで嫌な奴なグランショー警部とか登場人物の個性はっきりしているので海外物だけど判りやすい。犯人、二人まで絞ったけどきっちり騙されました。いやそれ日本人だと判らないんじゃ?な伏線あったけど読み返したらさらっと書いてあるし悔し過ぎる。ホーソーン自身の謎も出てきて先が楽しみ。前作よりもホロヴィッツとのコンビ関係は…良くなってきたかな?

  • 私ことアンソニー・ホロヴィッツと元刑事ダニエル・ホーソーンシリーズ第2弾。
    今回、アンソニーは事件担当のグランショー警部達に理不尽な扱いをされたり、ラストのほうでも災難に遭う。だけど意図せず嫌なグランショー警部にひと泡吹かすことが出来て少し胸がすく思いがした。

    ホーソーンについては、あるバブで話しかけてきた男に他人を装うなど依然として謎が多いが、読書会参加のシーンや以外にもシャーロックホームズに詳しいなど少しずつ内側が垣間見ることができた。

    第3弾がそろそろ出るらしいのでまた一つ楽しみが増えた。

  • 1作目の『メインテーマは殺人』(東京創元社)でホーソーン&ホロヴィッツのペアにがっつり心を掴まれてしまったので、2作目である本書をとても楽しみにしていました。
    期待に違わず、今回もぐいぐい読者を引き込む展開で一気読み。

    作家であるホロヴィッツは、元刑事で探偵のホーソーンからの「おれの本を書いてほしい」という依頼を断れず、現実の殺人事件の捜査に同行するようになりました。
    今回は、優秀な離婚弁護士が、裁判の相手方が口にした脅し文句にそっくりな方法で殺害された事件。
    現場にペンキで荒々しく書かれた"182"という数字。
    捜査を進めるうちに浮かび上がる容疑者たち。
    かつて洞窟で起こった事故と今回の事件の関係は…。
    ううん、目が離せない…!

    ストーリーはホロヴィッツの視点で進んでいきます。
    ホロヴィッツだけでなく読者にも犯人当ての材料は与えられているはずなのに、今回もホーソーンの推理に「そうだったのか…!」と驚かされ、うれしいやら悔しいやら…。

    今作でも秘密に包まれたホーソーンの一面が少しだけ見えてきました。
    解説によると、全10冊になる予定のこのシリーズすべてを通して、ホーソーンという人物の謎を解いていくのだそう。
    このシリーズの序盤は、ホーソーンのことをほんとに嫌な奴だと感じる瞬間もあったのに、ホロヴィッツに時折見せる少年のように動揺した表情を知ってしまうと彼のことが気になって仕方なくなるのです。
    これはもうシリーズ全部追っかけちゃうね。

全271件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

Anthony Horowitz
イギリスの作家。1979年、冒険小説『Enter Frederick K. Bower』でデビューし、YA(ヤングアダルト)作品「女王陛下の少年スパイ!アレックス」シリーズ(集英社)がベストセラーとなる。ドラマ『刑事フォイル』の脚本、コナン・ドイル財団公認の「シャーロック・ホームズ」シリーズの新作『シャーロック・ホームズ 絹の家』(KADOKAWA)なども手掛ける。アガサ・クリスティへのオマージュ作『カササギ殺人事件』は、日本でも「このミステリーがすごい!」「本屋大賞〈翻訳小説部門〉」の1位に選ばれるなど、史上初の7冠に輝く。続く『メインテーマは殺人』『その裁きは死』『ヨルガオ殺人事件』(以上、東京創元社)も主要ミステリランキングで首位を取り、4年連続制覇を達成した。


「2022年 『ホロヴィッツ ホラー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アンソニー・ホロヴィッツの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
今村 昌弘
知念 実希人
呉 勝浩
米澤 穂信
劉 慈欣
今村 昌弘
米澤 穂信
夕木 春央
夕木 春央
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×