声 (創元推理文庫)

制作 : 柳沢由実子 
  • 東京創元社 (2018年1月12日発売)
3.79
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488266059

作品紹介・あらすじ

クリスマスシーズンで賑わうホテルの地下で、一人の男が殺された。ホテルの元ドアマンだった男は、サンタクロースの扮装でめった刺しにされていた。捜査官エーレンデュルは捜査を進めるうちに、被害者の驚愕の過去を知る。一人の男の栄光、悲劇、転落……そして死。自らも癒やすことのできない傷をかかえたエーレンデュルが到達した悲しい真実。全世界でシリーズ累計1000万部突破。翻訳ミステリー大賞・読者賞をダブル受賞の傑作。

声 (創元推理文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 4月-1。3.5点。
    ホテルのドアマンが、ホテルの地下室で殺害される。
    少年時代、ソプラノ歌手だった被害者。

    哀しい人生。この作家、事件と言うよりは被害者の人生の描き方が珠玉。背景が哀しく、はまれる。

    次作も期待。

  • ホテルのドアマンの殺人事件と並行して、児童虐待の疑いの父子の件と、エーレンデュルの家族の話が展開していく。
    親子関係の、というか親が子供に与える影響の大きさに慄然とした。
    エリンボルクのがかかえてる事件の方の真実も気になる。

  • 北欧の小説はどれもそうなんだが、社会に蔓延る問題を上手く取り入れて作品にしている。

    この声という作品もミステリーなんだけれど、ミステリーの前に社会派をつけるとしっくり来る。

    子供はある程度の年齢がきたら1人の大人として接するべきだし、ましてや親の世間体やつまらない見栄、自己満足の為に子供に何かを押し付けたり縛りつけるなんてもってのほかだ。

  • アーナルデュル・インドリダソン『声』創元推理文庫。

    シリーズ第5作で、邦訳作品としては第3作。事件に面白味がある訳でもなく、展開が静か過ぎて好みではなかった。

    クリスマスシーズンのホテルの地下で、元ドアマンだった男がサンタクロースの扮装でめった刺しにされた。捜査官・エーレンデュルは捜査を進めるうちに被害者の驚愕の過去に触れていく。

  • 文庫落ちにて再読。
    (文庫版に寄せて)の訳者の方の言葉が響く。

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