街角で謎が待っている がまくら市事件 (創元推理文庫)

  • 東京創元社
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本棚登録 : 231
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488400583

作品紹介・あらすじ

ここ蝦蟇倉(がまくら)市では、不可能犯罪ばかりが起こる。事件を通じて人々が経験する、出会いと別れ。同世代の人気作家たちが架空の都市を舞台に贈る、「街」の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 個人的には、一冊目よりも面白い話が
    多かった。
    解決してない事件も多いしね。

  • 不可能犯罪が多いという、がまくら市を舞台にした、複数作家によるアンソロジー小説。
    シリーズは2作目で、1作目に出てきた人物との共演した作品もある。
    今作はただ不思議なトリックだけの話ではなく、共謀したわけではないのに、人と人がつながることによって一つの犯罪を作り上げるという話が多い。

  • ≪第一線で活躍する作家たちによる謎が待っている―.≫

    米澤穂信さんの短編,つまりは『さよなら妖精』の後日談を読みたくて,手に。
    しかし,作家陣を見てみれば,今年『オルゴーリェンヌ』を上梓した北山さんにをはじめ,「いつか読もう」と思ってた人ばかり.
    思いがけずラッキー.

    というわけで,同じまちを舞台とした,違う作家人(こちらも豪華!)による短編集『晴れた日は謎を追って』は未読でも楽しめます.
    全体として犯人やトリック当てというよりも,作家陣の経験や挑戦,共演?を楽しむ一冊.

  • ミステリ。競作。がまくら市シリーズ第2弾。

  • ここ蝦蟇倉市では、不可能犯罪がよく起こる。廃墟や神社に死体を隠す少女、互いに秘密を抱えたまま無人の球場で会話する高校生、そして事件を追って街を訪れるルポライター。高台にあるレストランで、古書マニアが住むアパートの一室で、森の中の美術館で―。この街で起こる事件は、仕掛けと遊び心に満ちている。架空の都市を舞台に同世代の人気作家が競演する「街」の物語。

  • 【文庫判発売】2014年12月26日
    【文庫判初版】2014年12月26日 解説:福井健太
    (文庫判は、『蝦蟇倉市事件2』から
    『街角で謎が待っている がまくら市事件』に改題)
    カバーイラスト=田中寛崇
    カバーデザイン=西村弘美

  • 2010年2月刊の蝦蟇倉市事件2を改題し、2014年12月に文庫化。シリーズ2作め。不可能犯罪をテーマにした6編。必ずしもすべてが不可能犯罪ではないが、いずれも、ひと捻りある事件ばかり。「不可能犯罪の蝦蟇倉市」と言うだけで、これらの世界があっという間に成立してしまうのが、このシリーズの特徴なんだろう。状況の成立に無理があるのもあると思うが、連作で読むとそれもテンポの中に含まれてしまう。ちと食傷気味になった。
    北山猛邦「さくら炎上」、桜坂洋「毒入りローストビーフ事件」、村崎友「密室の本」、越谷オサム「観客席からの眺め」、秋月涼介「消えた左腕事件」、米澤穂信「ナイフを失われた思い出の中に」

  • <がまくら市事件>シリーズ(1)の「晴れたには謎を追って」よりも,全体にミステリーというかホラー寄りで,読んでいてゾクッとする作品が多かった。

  • 蝦蟇倉市で不可能犯罪が起こるアンソロジー。2冊目。

    この街にも人にも慣れてきた。
    ただこちらの本は事件が解決してるのかしてないのか。
    はっきりさせないがいいのかもしれないですけどね。

  • つまらない。

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