古本街の殺人 新装版 (創元推理文庫 M き 2-2)

著者 :
  • 東京創元社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488406035

感想・レビュー・書評

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  • ものすごく古く見えたが、以外と新しかった。

  • こないだ読んだ「古本屋探偵の事件簿」の作者の古本ミステリ。
    続編だと思って買ったら、独立した長編ミステリでした。
    神保町の古書ビルを舞台にした古書店主殺人事件
    ま、ふつうによめました。

  • 推理+古書が楽しめる小説。
    面白かった!
    推理小説らしい推理小説です。

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著者プロフィール

評論家・作家。書誌学、メディア論を専門とし、評論活動を行うほか、創作も手がける。
主な著書に『紀田順一郎著作集』全八巻(三一書房)、『日記の虚実』(筑摩書房)、『古本屋探偵の事件簿』(創元推理文庫)、『蔵書一代』(松籟社)など。荒俣宏と雑誌「幻想と怪奇」(三崎書房/歳月社)を創刊、のち叢書「世界幻想文学大系」(国書刊行会)を共同編纂した。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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