COMICAL MYSTERY TOUR 4 長~~~いお別れ (創元推理文庫)

  • 東京創元社 (2006年7月11日発売)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488410049

感想・レビュー・書評

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  • 古本の神様が降りてきてくれてから四日後、何と!!又々古本の神様が降りてきてくれた!

    今回も二冊入手。

    一冊目は「かっこいいスキヤキ」と同じくウルトラマンネタが収録されているため幻となっている青林堂版「豪快さんだっ!」(¥370)
    二冊目は探し求めていた「COMICAL MYSTERY TOUR」の4巻(¥110)!!

    1巻が発売されたのが1992年。
    そこから14年経っているので絵柄も過去と比べて「落ち着いた」感じになり、オチも「狂気」性が薄れて「おとなしい」感じではあるが面白い事には変わりない。

    ただ、各話のタイトルが既出の3巻では元ネタである作品のタイトルのパロディとなっていたのが(例 赤髪同盟→赤禿同盟)この4巻ではオリジナルのタイトルをそのまま使っている事とサラ・ウォーターズの「荊の城」がホームズを主人公に変更(!)して描かれているのだがホームズの「悲哀」が足りないのが残念。

    個人的には 科学的捜査の時代という事で分光器を使うも科学的どころか拷問の道具に使われる「被害者のV」と何にでもSSや遠赤外戦線を付けるヴェッセルマン所長と看護婦がバカバカしい「死の泉」が好きな話=ツボにハマッた。

    「押入れのウーリー」同様 この4巻を見つけた時 古本の神様が降りてきてくれた事をハッキリと感じた。

    こういう事があるから古本屋巡りは止められないのである。

    ありがとうございます。古本の神様!!

    しかし、こう続けて降りてきてくれると次はいつ降りてきてくれるのか心配。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      darkavengersさん
      にゃん
      darkavengersさん
      にゃん
      2021/06/13
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      darkavengersさん
      猫は今日初めて知ったのですが

      「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」
      面白うそう!

      オリジナルアイテムで...
      darkavengersさん
      猫は今日初めて知ったのですが

      「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」
      面白うそう!

      オリジナルアイテムで登録しようとしたのですが、何故か出来ず。今からブクログさんに文句を言うところです(愚痴ですスミマセン)

      https://ishii-shoten.com/honnmaru/rocaw09.html
      2023/02/01
    • darkavengersさん
      猫丸(nyancomaru)さん

      自分は唐沢なをきがTwitterで知ったのですが、同人誌なので一般書店では売ってないんですよね(泣)...
      猫丸(nyancomaru)さん

      自分は唐沢なをきがTwitterで知ったのですが、同人誌なので一般書店では売ってないんですよね(泣)
      どこかの出版社で発売してほしいですね。
      2023/02/01
  • ミステリ好きにはたまらない
    (尚且つ『O県』出身者なのでダブルにたまらない)

  • 裏表紙
    お馴染みいしいひさいちのミステリ(?)・コミック第4弾。『ペトロフ事件』『水の迷宮』『犬はどこだ』『わくらば日記』『荊の城』『家蠅とカナリア』『夜のフロスト』『事件当夜は雨』『哲学者の密室』『生首に聞いてみろ』『摩天楼の怪人』『容疑者Xの献身』『孤宿の人』など。「ははぁ、なるほど、そうきたか」と思わず唸る、古今東西名作ミステリのパロディ・コミックを一挙87編収録。

  • 以前、このコミックの1巻・2巻を
    友人に薦められ読んだことがあった。
    先日、立ち寄った書店で4巻を見つけ、
    懐かしくなり購入しちゃった!

    記憶では…
    名作や旧作のパロディだった1巻・2巻。
    どうやらこの4巻は違う感じ。
    ここ数年のお馴染み本のパロディばかり♪
    タイムリーなのでちょっとワクワク。
    クスクス&プっと吹き出しながら♪ 
    一気に楽しめました。\^○^/

    近刊ばかりでなく、古今東西の超名作の数々を
    ものの見事にバカにし…
    いや、茶化しまくっているわ。
    普通では考えられない切り口なので、少々心配に…。
    ここまで言ってしまって、大丈夫なのかしら?
    まぁ、4巻まで無事?
    に出版されているのだから…
    問題はないのでしょうけど。 アハハ

    1cmに満たない薄い文庫ですが、内容は盛りだくさん!
    日本篇と海外篇に区切られ、
    取り上げている書籍の数なんと 87作品。

    基本、4コマ・マンガですから、
    多作になって当然ではありますが。(^^;
    いしい氏・・読書量すごいのね。
    仕事とはいえ、ホントにすごいなぁ。

    読んだことがある作品では、
    「はぁ?なんでそうなるん?」とか。
    「うまいわ!」とか。     「アホ」とか。

    未読の作品には興味を持てます。
    「絶対こんな内容は出てこないんだろな。
         本当はどんなトリックなんだろう・・・」
    「まじ?違うよねぇ?ありえない。確認しなくちゃ」  
    って、終始そんな感じでした。

    私が個人的にツボに入ったのは、
    『半落ち』と『看守眼』。 横山氏の二作品。
    『ZOO』と『GOTH』乙一氏の二作品。 
    それから思わず吹き出したのが、
    『容疑者?の献身』。これ、東野氏もきっと笑うわ。
    海外作品は未読ばかりが目に付く…
    原書を読んでいないから気になって仕方ない。;;

    読書の幅がまた広がりそう。
    またしても未読&積読が増えていく・・・・(泣)
    悪循環だわ。 アハハ

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著者プロフィール

■いしいひさいち…1951年、岡山県玉野市生まれ。関西大学に入学し漫画同好会に入会。 在学中より求人誌『日刊アルバイト情報』で「Oh! バイトくん」を連載し、大学卒業後、四コマまんが集『バイトくん』(プレイガイドジャーナル社)を出版。 1985年に文藝春秋漫画賞、2003年に手塚治虫文化賞、2006年に菊池寛賞を受賞。 現在、朝日新聞朝刊の「ののちゃん」を連載中。 著作に「がんばれ!!タブチくん!!」「おじゃまんが山田くん」「地底人」「コミカル・ミステリー・ツアー」「現代思想の遭難者たち」「女には向かない職業」「となりの山田くん」「ホン!」「フン!」「ヘン!」「まぁ映画な、岡山じゃ県!〈1〉~〈3〉―シネママル珍風土記」「現代思想の遭難者たち」「ののちゃん①~⑫」など多数。

「2022年 『ののちゃん(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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