COMICAL MYSTERY TOUR 4 長~~~いお別れ (創元推理文庫)

  • 東京創元社 (2006年7月11日発売)
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本棚登録 : 60
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488410049

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  • ミステリ好きにはたまらない
    (尚且つ『O県』出身者なのでダブルにたまらない)

  • 裏表紙
    お馴染みいしいひさいちのミステリ(?)・コミック第4弾。『ペトロフ事件』『水の迷宮』『犬はどこだ』『わくらば日記』『荊の城』『家蠅とカナリア』『夜のフロスト』『事件当夜は雨』『哲学者の密室』『生首に聞いてみろ』『摩天楼の怪人』『容疑者Xの献身』『孤宿の人』など。「ははぁ、なるほど、そうきたか」と思わず唸る、古今東西名作ミステリのパロディ・コミックを一挙87編収録。

  • 以前、このコミックの1巻・2巻を
    友人に薦められ読んだことがあった。
    先日、立ち寄った書店で4巻を見つけ、
    懐かしくなり購入しちゃった!

    記憶では…
    名作や旧作のパロディだった1巻・2巻。
    どうやらこの4巻は違う感じ。
    ここ数年のお馴染み本のパロディばかり♪
    タイムリーなのでちょっとワクワク。
    クスクス&プっと吹き出しながら♪ 
    一気に楽しめました。\^○^/

    近刊ばかりでなく、古今東西の超名作の数々を
    ものの見事にバカにし…
    いや、茶化しまくっているわ。
    普通では考えられない切り口なので、少々心配に…。
    ここまで言ってしまって、大丈夫なのかしら?
    まぁ、4巻まで無事?
    に出版されているのだから…
    問題はないのでしょうけど。 アハハ

    1cmに満たない薄い文庫ですが、内容は盛りだくさん!
    日本篇と海外篇に区切られ、
    取り上げている書籍の数なんと 87作品。

    基本、4コマ・マンガですから、
    多作になって当然ではありますが。(^^;
    いしい氏・・読書量すごいのね。
    仕事とはいえ、ホントにすごいなぁ。

    読んだことがある作品では、
    「はぁ?なんでそうなるん?」とか。
    「うまいわ!」とか。     「アホ」とか。

    未読の作品には興味を持てます。
    「絶対こんな内容は出てこないんだろな。
         本当はどんなトリックなんだろう・・・」
    「まじ?違うよねぇ?ありえない。確認しなくちゃ」  
    って、終始そんな感じでした。

    私が個人的にツボに入ったのは、
    『半落ち』と『看守眼』。 横山氏の二作品。
    『ZOO』と『GOTH』乙一氏の二作品。 
    それから思わず吹き出したのが、
    『容疑者?の献身』。これ、東野氏もきっと笑うわ。
    海外作品は未読ばかりが目に付く…
    原書を読んでいないから気になって仕方ない。;;

    読書の幅がまた広がりそう。
    またしても未読&積読が増えていく・・・・(泣)
    悪循環だわ。 アハハ

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著者プロフィール

1951年、岡山県玉野市生まれ。関西大学に入学し漫画同好会に入会。在学中より求人誌『日刊アルバイト情報』で「Oh!バイトくん」を連載し、大学卒業後、四コマまんが集『バイトくん』(プレイガイドジャーナル社)を出版。1985年に文藝春秋漫画賞、2003年に手塚治虫文化賞、2006年に菊池寛賞を受賞。現在、朝日新聞朝刊の「ののちゃん」を連載中。著作に「がんばれ!!タブチくん!!」「おじゃまんが山田くん」「地底人」「コミカル・ミステリー・ツアー」「現代思想の遭難者たち」「女には向かない職業」「となりの山田くん」「ホン!」「フン!」「ヘン!」「まぁ映画な、岡山じゃ県!2―シネママル珍風土記」「現代思想の遭難者たち」「ののちゃん①~⑪」など多数。

「2018年 『ののちゃん ⑪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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