退職刑事〈5〉 (創元推理文庫)

著者 :
  • 東京創元社
3.27
  • (2)
  • (2)
  • (10)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 62
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488434069

作品紹介・あらすじ

推理小説を読み、洋楽を聴き、テレビゲームに熱を上げもする。往年の鬼刑事は進取の気象に富み、優遊自得の身になっても飛耳長目ぶりを発揮してやまない。父が靴底を減らしてきただけの刑事ではないと疾うに気づいてはいたが、刑事になってからの私は子孝行をしてもらってばかり-。現在進行形の捜査話が若返りの妙薬になっていると思しき退職刑事が、若かりし頃の事件を語る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 2003年5月16日、初、並、帯無
    2016年5月3日、伊勢BF

  • 西澤保彦がこのシリーズが大好きだということで、前から読もうと思っていたもの。日本初の安楽椅子探偵もの。ほんとは最終巻の6巻まで一気に読みたかったんだけど、ちょっと祝日を忘れてて借りられず。何つーか、時代を感じてそれはそれでよいのだけど、何かちょっと難しい。ライトミステリーばかり読んでいるからついていけないのだろうか。ほんと何度も繰り返して読んでもよい感じ。

  • 『落葉の墓』再デビューした歌手の死。行方不明の妻。『凧たこあがれ』退職さんの手掛けた事件。『プールの底』プールの底の死体。共犯は好きじゃないな。『五七五ばやり』暗号もの(笑)ちょっと予想外な結末(笑)暗号ものとしては微妙かな。『闇汁会』闇汁会での死。時効の事件の捜査(笑)『遅れた犯行』まだ生きている人間を殺したと自主した男。賭けだよな(笑)『あくまで白』肉叩きが凶器。ちょっと微妙かな。『Xの悲劇』これが一番面白かった(笑)退職さんの間違った推理が導きだしたものが(笑)

    市川図書館

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1929年東京都生まれ。10代より様々な筆名で小説を発表。〈EQMM〉初代編集長。2001年、『推理作家の出来るまで』で第54回日本推理作家協会賞、02年、第6回日本ミステリー文学大賞受賞。03年没。

「2015年 『不思議の国のアリス ミステリー館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

退職刑事〈5〉 (創元推理文庫)のその他の作品

1-B07NF28N17の詳細を見る Kindle版 1-B07NF28N17 都筑道夫

都筑道夫の作品

ツイートする