秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)

著者 :
制作 : 片山 若子 
  • 東京創元社
3.78
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本棚登録 : 4582
レビュー : 457
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488451059

感想・レビュー・書評

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  • 小鳩君と小山内さんに恋人が!
    色恋に興味ないと思ってたけど、案外告白されたら付き合っちゃうんだなぁ。流されて?
    でも、それも小市民的か。
    瓜野くんに対する小山内さんが大人だな…と。妖艶さを感じる。大人のお姉さんがそれこそ童貞チェリーボーイをからかってるような。
    どうなるんだろ?
    最後にはまさかの仲丸さん二股発覚だし。でも、小鳩君は二股とかどうでも良さそう…
    二股と浮気って何が違うんだろ。

    小鳩君みたいに他人に無関心でいられたら、すごく生きてくのって楽そうだなと思った。私もそうなりたい。

  • 小市民シリーズの3作目
    前作から1年後の秋かと思ったらその年の秋でしたか

    詳細な感想は下巻で

  • <内容>
    前作で、相互互恵関係を解消した小鳩くんと小佐内さん。そして双方とも別のカップルとつきあうようになる。
    そうして、放火事件と新聞部の主導権争いなど。一体放火犯は誰?

    <感想>
    小鳩くんは単純に人間に無関心なだけなのだろう。様々な事実関係から推量するが、こんな人間いないと思うぞ。

  • まさかの展開で面白かった。
    小佐内さんがどう関わっているのかが気になる。
    下巻が早く読みたい

  • 小市民シリーズ3作目上

  • 面白い。
    というか明らかに前作よりも作者の筆力上がってる、、、
    これはラノベ読んでる気分で読んでいたのではダメだと思い、まるで本格推理小説でも読んでる気分で読破した。
    今回は小佐内さんと小鳩くんのラノベチックな掛け合いは一つもない。2人とも違う相手と交際を始めてしまうし、瓜野、五日市、仲丸といった新キャラも登場し、連続放火事件という割とヘビーな事件が題材になっている。
    前作2つよりも先が読みづらい。でもそこがミステリ作品としてとても面白い。さて、次作は解決編。米澤穂信がこの物語をどう締めくくるのか、楽しみでしょうがない。

  • 20140809
    一つの謎の解明向かって進んでいるので、春期のようにバラバラな小さな謎が散りばめられている訳ではありません。ですがっ!この上巻で小鳩くんが集めた情報がどのように料理されて一つの結末になるのか、下巻がとっても楽しみです!

  • 小市民シリーズ

    互恵関係を解消した「蛇」の小山内さんと、「狐」の小鳩くん。
    なんと、すぐにカノジョ、カレシができラブラブ?!(笑)

    小山内さんの新聞部年下の彼氏が連続放火事件を
    追い始め、物語は動き出す

    まだ事件に小鳩くんが絡んでこないけど
    どうなるのかなー

  • 離別した後どうなんのとか思ってたらそれぞれ別の相手と付き合いだす。
    それぞれうまくいってるようで相手を利用している感じが滲み出てます2人。

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著者プロフィール

米澤 穂信(よねざわ ほのぶ)
1978年、岐阜県生まれの小説家、推理作家。金沢大学文学部卒業。
大学在学中から、ネット小説サイト「汎夢殿(はんむでん)」を運営し、作品を発表。大学卒業後に岐阜県高山市で書店員として勤めながら、2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞し、デビューに到る。同作は「古典部」シリーズとして大人気に。2011年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)、2014年『満願』で第27回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。『満願』は2018年にドラマ化された。直木賞候補にも度々名が挙がる。
その他代表作として週刊文春ミステリーベスト10・このミステリーがすごい!・ミステリが読みたい!各1位となった『王とサーカス』がある。2018年12月14日、集英社から新刊『本と鍵の季節』を刊行。

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