屍人荘の殺人 (創元推理文庫)

著者 :
  • 東京創元社
4.02
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本棚登録 : 405
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488466114

感想・レビュー・書評

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  • 単行本が刊行された頃から読んでみたいと思っていた本。

    文庫化されるまで首を長くして待っていた!
    昨日書店に行ったら売っていて、直ぐに購入!
    期待大で読み始めた。

    あー!もうこの感じ!!
    絶対私が好きなヤツじゃん!!

    クローズドサークルじゃん!!!
    フーダニット、ハウダニット、ホワイダニット、てんこ盛り。

    何よりもビックリさせられるのが、このクローズドサークルを作り出しているモノ(笑)

    いやぁ、無かったと思いますよ。今までこんな本!

    面白かった!
    こういうエンターテイメント性に溢れる作品は大好きだ(*^▽^*)

    楽しい時間だった♪

  • 67

    ずっと読みたかった小説~!文庫化するの心待ちにしてた!
    いい意味で期待を裏切られたというか、
    クローズドサークル×ゾンビっていう色物設定だと思ってたらちゃんと最後まで貫き通すから面白かった。
    ただ、明智さんvs剣崎さんっていう話だと思ってたから
    早々に離脱したのは衝撃だった。
    明智さん実は生き残ってましたイエーイ、むしろこの人が犯人ですっていう展開だと思ってたけど、そんな甘くなかった。

    確かにこれがデビュー作なら衝撃だなぁ。

    面白かった!

    20190916

  • 面白かったー。面白かったー。
    個人的に、重元くんには及ばないもののわたしも奴らが好きなので、すごくわくわくした。ガイドわたしも持ってるよ!て語りたい。
    動機も目的も方法も、なるほど!と。なによりラスト付近は、変に疑ってしまってそわそわして、それがまた楽しめた。誰もがみんな、良くも悪くも人間臭くて好きだな。

  • 映画に予告で気になっていたので読んだ。
    以下、ネタバレ。

    サークル、別荘、合宿。典型的な推理小説かと思えば、ゾンビ発生。まさかのパニックノベルに。
    そして四方をゾンビに囲まれたまま起きる連続密室殺人事件。

    犯人の動機が「昨年の夏に起こった事件」であることは明確だったが、犯人は「まさか」という感じだった。いやいや、いくらとても可愛がってくれたからって近所のお姉さんが酷い目にあったからってわざわざ大学受験してまで殺す?今年度も合宿があって、OBが参加するとは限らなかったのに。そこまで憎いなら別々に殺した方がよくない?まぁ突っ込んだって仕方がないんだけど。ただ、壮大な殺人計画の割には個人的には動機付けが薄かったように感じた。トリック自体はすごく面白かったと思う。最初の殺人とエレベーターのトリックはなるほどな、と思った。

    とはいえ、そもそもの元凶となったテロ事件や班目についても深掘りして欲しかったがその辺の謎に関しては完全スルー。
    続編が出るのかな?

    しかし映画の予告は上手いこと出来てるなぁ。てっきり3人で事件解決するのかと思ってた。まさか、あそこで。

  • 20190912

  • 発想が面白い。私は有りだと思う。

著者プロフィール

今村 昌弘(いまむら まさひろ)
1985年、長崎県生まれ。岡山大学医学部保健学科卒業後、放射線技師として勤務。29歳で退職し、執筆活動に専念。2017年『屍人荘の殺人』で鮎川哲也賞、本格ミステリ大賞を受賞。ほか、SRの会年間ベスト第1位、「このミステリーがすごい!2018」第1位、「2018 週刊文春ミステリーベスト10」第1位、「2018 本格ミステリ・ベスト10」第1位、第15回本屋大賞第3位、「キノベス!2018」第2位ときわめて高い評価を受け、2017年度エアミステリ研究会ランキング第1位、名古屋大学生協による南部書籍大賞、福井県のみそ店「米五」の社員が選ぶ「味噌屋大賞」などにも選ばれている。2019年映画化が決定。神木隆之介・浜辺美波・中村倫也が出演。

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