インディゴの夜 (創元推理文庫)

著者 :
  • 東京創元社
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本棚登録 : 1630
感想 : 255
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488468019

作品紹介・あらすじ

「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブがあればいいのに」フリーライター・高原晶の一言から生まれた、渋谷のホストクラブ。店の評判は上々だが、なぜか次次と事件に巻き込まれる晶たち。それらを解決するために、個性的なホスト探偵団が夜の街を活き活きと駆け巡る!第10回創元推理短編賞受賞作を含む連作短編集。

感想・レビュー・書評

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  • 4つの短編からなる渋谷青春ストーリー。
    世界観としては石田衣良さんのIWGPシリーズに似ています。
    夜の渋谷事情。
    4つのストーリーは全てお金がらみの事件。
    金が絡むと人間ダメになる。
    うまい話なんてこの世にないんですよね...
    ライトで読みやすかったです。

  • 憂夜さんがとにかく格好良かった。

  • 昼ドラから入ったので、キャラの皆さんがドラマのイメージでした。事件を解決していくのが気持ちが良かったけど、仲間が訳あって事件起こしたのは読んでて切なかったです。

  • 読み終わった率直な感想は、「まあまあかなぁ」だったんだけど、巻末の荻原さんの書評を読むと「あ、やっぱりこの小説好きだったかも」と思ってしまった。単純ですみません。私が読み流していた魅力に気づかせてくれたというか。他の作品も読んでみようと思います

  • 舞台がホストクラブっていうのは新しく、出てくるキャラが個性的でおもしろい。
    でも商売柄どうしても夜の街関連の出来事が多くて、ナンパ、風俗、お酒、暴力・・・みたいなのが苦手な私にはちょっと辛いものがあり、後半ななめ読み。
    (区長の娘の話にはげんなり)
    ミステリーといえども本格的なものではないので、お気楽な感じで読める。
    昼ドラになったようで、うなづける。

  • 面白い、面白すぎる。2003年の小説なので、今となっては古さを感じるかもしれないが、渋谷の町の息遣いやホスト達が躍動するのがとてつもなく心地よい。元々は創元推理なんで、ミステリとしてもしっかりしてる。石田衣良のIWGPに似てるかな、めちゃくちゃ楽しめます

  • キャラがとても魅力的。某謎解き小説より私は断然好き。でもやっぱり軽いのでミステリーよりライトノベル感覚かな。以前ドラマになっていたけれど、確かに短編集なので一話完結の連続ドラマには合いそうだと思った。キャラを楽しめれば勝ちなのか、人間ドラマとしては残念ながら私は彼らの生き方に共感できない分のめり込みにくかった。購入して読んでいたら続きを買ってはいないだろう。図書館で借りることができたのでもう1~2冊は読んでみようかと思っている。

  • ちょっと変わったホストクラブ「club indigo」のオーナー晶と同じくオーナーの塩谷、マネージャーの憂夜、ホストクラブの面々にオカマのママやら、正統派ホストやらが加わり、事件を解決するため街を駆ける。10年以上前に読んだことがあるが、流石に覚えていなかった。ただ、ドラマが面白かったので、憂夜さんは覚えていたという。今思えば再現度高かったかも。
    晶の、こざっぱりとして切れるのに、天然なところが素敵である。憂夜さん、何でカンフー?そして伝説って?次巻を楽しみに待つ。

  • IWGPの劣化コピーだよね/ エピローグというか最後の書き口もそのまんまだし/ 喧嘩のシーンがいかにも女の妄想だなと思ったら、やっぱり女作家だった/ トリックというかネタもどうなんだろうね、いまいちかな/ 無理があるというか/

  • 常連客の死、ナンバーワンにかけられた容疑、誘拐に恐喝…。
    なぜか次々と事件に巻き込まれるindigoの面々。個性的なホスト探偵団が夜の街を生き生きと駆け巡る!
    四話からなる連作短編集です。主役indigoのオーナー兼ライターの晶さんですが
    濃いキャラが多く、晶さんの存在感があまり感じられない。そこが少し残念でした。

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著者プロフィール

1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作は書籍化され大人気シリーズとなり、ドラマ化、舞台化、コミック化された。他著に「メゾン・ド・ポリス」シリーズ、「モップガール」シリーズ、「アー・ユー・テディ?」シリーズ、『チャンネルファンタズモ』『ご依頼は真昼のバーへBarホロウの事件帳』『風が吹けば』『桜田門のさくらちゃん』『学スクール園王キングダム国』『ゴールデンコンビ 婚活刑事& シンママ警察通訳人』などがある。

「2021年 『メゾン・ド・ポリス6 退職刑事と引退大泥棒』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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