ポオ小説全集 1 (創元推理文庫 522-1)

制作 : 阿部 知二 
  • 東京創元社
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本棚登録 : 440
レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488522018

感想・レビュー・書評

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  • なんて贅沢な文庫本だろう。

  • うーん、あたしにはまだ難しすぎたかなぁ。

    でも『アッシャー家の崩壊』は面白かった。
    恐怖のストレスが胃に来ました。

    もっと他の小説を沢山読んで勉強してから
    いつかまた読みたいと思う。

  • 黒猫・黄金虫に乗っていなかった小説を読みたくて買い足した本。
    よくあること。

    だがうっかり
    ポオ小説全集には続きがあった。
    たしかに『1』と表記してあるではないか。
    今度続きを買っておこう。

    と思ったが創元推理文庫はなかなかゴシック風小説で面白そうな本が出ているようなのでそちらも読んでみたい

  • 1990.9.14 35刷 630
    アメリカ最大の文豪であり、怪奇と幻想、狂気と理性の中に美を追求したポオは、後世の文学に多大の影響を及ぼした。巧緻精妙極まる<鴉>の詩人としては、ポードレールに始まるフランスの象徴詩派に決定的な影響を与え、比類のない短編小説の名手としては推理小説を創造し、さらにまた透徹せる審美家、批評家として、評論に文芸批評にすぐれた足跡を残し、その全貌は文字どおり天才としか呼び得ないほど広くかつ卓越したものである。天才と狂気が背中合せに棲むポオの小説世界を全四巻に完全収録した待望の全集!

  • ★は後で4つにするかも・・・。

    とりあえず、
    その文章の完璧さに溜息。
    これまで読んできたものは一体何だったのかと
    問いたくなるくらい完成度が高い。
    翻訳ですらそう思ってしまうのだから
    オリジナルは何をか況や(それを実感できないのが残念)。

    怪奇小説のイメージの強いポーだが、
    全集を読んでいると
    喜劇的要素が強い作品が多いのが分かる。
    本当に短いものもあるので
    この全集1だけで収録作品は22にのぼる
    (数え間違っていなければ)。
    中でも
    『アッシャー家の崩壊』と『ウィリアム・ウィルソン』が
    やはり秀逸。

    先に4つにするかも、
    と書いたのは、
    全てが全て絶賛というわけではないから、
    なんだけど、
    やっぱり素晴らしい。

  • ホラーな短篇がいっぱいです。
    壜のなかの手記
    ベレニス
    モレラ
    ハンス・ブファファルの無類の冒険
    約束ごと
    ボンボン

    ペスト王
    息の喪失
    名士の群れ
    オムレット公爵
    四獣一体
    エルサレムの物語
    メルツェルの将棋指し
    メッツェンガーシュタイン
    リジイア
    鐘楼の悪魔
    使い切った男
    アッシャー家の崩壊
    ウィリアム・ウィルソン
    実業家

  • 読んだのは1〜3まで。ちょっと笑う小品とかも書いてたんだなと知った。あんま有名じゃない話のだと「メルツェルの将棋差し」の考察文?とか面白かった。

  • 全4巻。古今全ての幻想的で凄絶な美を包括する偉大な著作群。

  • 思い入れの強い作品について話そうとする時、どこから話そうか、何を話そうかとかえって混乱して息苦しさを覚えることがありますが、そんな感じです。とくに「アッシャー家」と「ウィリアム〜」が好み。装丁のゴシックな黒も素敵です。

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