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- Amazon.co.jp ・本 (507ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488540029
感想・レビュー・書評
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サイコスリラーと銘打っているけど
そこまで恐ろしくはなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書かれた時代は前後するのだが、この物語の中の状況や事件などは「踊る女」に酷似している。あ、だからそっちがこの作品の焼き直しってことにもなるのか?つまりはサイコ色たっぷりなのだが、ゴシック系の味もしっかり効いている。かなり辛口。首筋にちりちりくるイヤな感じが味わえる。
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風が吹くとき、水子達の泣く声が聞こえる。その場所は炭坑にあった。炭坑事業が再開されようとして事故が起きる。技師が死んで一人娘が残される。そして炭坑の持ち主の家(母子で住む)に引き取られる。
風が吹くと、犠牲者が出始め・・・
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