妖怪の子預かります (創元推理文庫)

著者 :
  • 東京創元社
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本棚登録 : 225
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488565022

作品紹介・あらすじ

弥助は12歳。養い親である千弥と共に貧乏ながらも平和に暮らしていたが、ある夜、いきなりさらわれ、妖怪奉行所につれていかれる。前夜悪夢を見た弥助が鬱憤晴らしに割ってしまった石が、子預かり妖怪うぶめの住まいだったというのだ。妖怪の御奉行に、「罰として、うぶめに代わって妖怪子預かり屋になれ」と命ぜられる弥助。それからというもの、次々とやってくる子妖怪に振り回されるが……。心温まるお江戸妖怪ファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもが学校の図書館で借りてきたのを勧められたので読む。
    小学生向けには語彙が難しい気がしたが、そういえば自分も本を読みながら言葉を覚えていったことを思い出す。

    シリーズ物なので伏線の回収は次巻以降かと思って読み進めていたら、意外と早い展開で読みやすい。

    ボリュームも気分転換にちょうどいい。

  • 図書館で。
    なんか怪しい感じの和風ファンタジー。
    妖怪大募集ってのがちょっと面白い。そして思ったよりも弥助(だったか)には重い過去があった…

    久蔵さんだったかな?彼の人懐っこい感じが良いなぁ。所詮交わらない世界が交わるのが面白いというか。続きも借りてみよう、うん。でっかい兔にモフモフするっての…羨ましい。

  • 弥助は十二歳。養い親である千弥と長屋で暮らしているが、ある夜、烏天狗にさらわれ、妖怪奉行所に連れていかれる。悪夢を見た弥助が鬱憤晴らしに割ってしまった石が、子預かり妖怪うぶめの住まいだったのだ。妖怪の御奉行に「罰として、うぶめに代わって妖怪の子を預かれ」と命ぜられ、それからというもの次々に来る子妖怪に振り回される…。心温まるお江戸妖怪ファンタジー。

  • 初めましての作家さん。
    時は江戸の一番良い時代
    太鼓長屋と呼ばれるおんぼろ長屋に盲目の按摩と
    周囲とは口を利かない7歳くらいの子供が住み着いた。
    ある日、鬱憤晴らしに叩き割った石が
    妖怪うぶめの住まいだったため、妖怪奉行所に連れていかれ
    うぶめに代わって妖怪の子を預かる事になってしまった。
    背景とストーリーはすごくいいのに文章が合わない。
    子供向けなのか、時々イラっとする。
    まぁ~続き読むけど(^◇^;)

  • 行きつけの本屋さんでよく見かけるシリーズなので、ものは試しと買っておいたもの。ようやく読みました。

    ありがちな話の羅列で終わっちゃうのかな、だとしたら残念だな、なんて思いながら読み進める。と、ちゃんと下地があってきっちり作られた一冊で、読み疲れがないよいお話だったと思います。最近疲れる小説と出会うことが多かったもので、こういう作品に出会えるとうれしいです。

    かわいらしくも優しい物語でした。

  • Tさんのお勧め。

    うーん、今一つだった。
    舞台が江戸なのにあまり人情物でなかったところなのか、
    主人公が甘えん坊の男の子だったからなのか、
    それとも、子預かり屋というのが地味だったのか、
    よくわからないが。

    養い親が妖だったのも、やっぱり感が強かった。

  • ■ 1846.
    〈読破期間〉
    2018/8/17~2018/8/18

  • 盲目の千弥と暮らす、決して人前では話をしない弥助。誤って姑獲鳥の家を壊してしまったため、怒っていなくなってしまった姑獲鳥の代わりに妖怪の子を預からなくてはならなくなる。預けられる妖怪の子たちが可愛くていい。登場人物も、それぞれに個性的で、特に千弥の、弥助を甘やかしたがるところが楽しい。

  • 面白かった。

  • 妖怪の子を預かる??誰が?何で?
    と思いながら読み始め、弥助と千弥、月夜公と津弓‥‥沢山の妖怪と少しの人みんな独特個性豊かな彼らの物語が楽しい。読みながらクスクス笑ってしまう場面が多いお話しでした (^^♪

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著者プロフィール

1981年、横浜市生まれ。横浜市立大学を卒業後、2005年、『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞大賞を受賞してデビュー。2008年、『あぐりこ』で児童文学ファンタジー大賞奨励賞を受賞。2018年、“こどもの本”総選挙で「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社)が9位に入賞。同年、『狐霊の檻』(小峰書店)が第34回うつのみやこども賞を受賞。おもな作品に、「魔女犬ボンボン」シリーズ(角川つばさ文庫)、「はんぴらり!」シリーズ(フォア文庫)などがある。

「2018年 『ぎりぎりの本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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