妖たちの四季 (妖怪の子預かります3) (創元推理文庫)

著者 :
  • 東京創元社
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本棚登録 : 130
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488565046

作品紹介・あらすじ

妖怪に花見に誘われた弥助と千弥。ふたりの後をこっそり尾けていた久蔵は……「春の巻」。屋敷に閉じ込めたせいでふてくされた甥、津弓をなぐさめようとした月夜公だったが……「夏の巻」。玉雪が立派な栗山をもっている理由は? 「秋の巻」。千弥と月夜公の過去の因縁の物語「冬の巻」。〈妖怪オリジナル・キャラクター〉募集で選出された妖怪が登場する短編も収録。弥助と妖怪たちの心温まる交流を描く、人気シリーズ第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • 2019/9/3(火曜日)

  • 短編集
    主要な登場人物について掘り下げられていて、シリーズの続きを読むのが楽しみになる。
    子供の公正世界仮説を壊すストーリーが子供にも分かりやすい文体で書かれていて、うちの子は大丈夫かな?と心配したが、子供なりに受け止めている様子でホッとする。

  • 図書館で。短編集。
    大妖怪の時の白嵐さん?も結構良い人だった。
    叔父さんの逆恨みって気もしないでもない…
    そして叔父さんは結構なシスコンだった…。でもその弟を置いて嫁に行った姉さんもスゴイ。

    梅吉・津守?こんびは可愛いなぁ。

  • 妖怪に花見に誘われた弥助と千弥。こっそりあとをつけた久蔵は…「春の巻」。屋敷に閉じ込めているせいで、ふてくされる甥の津弓をなぐさめようとした月夜公だったが…「夏の巻」。玉雪が栗山をもっている理由は?「秋の巻」。千弥と月夜公の過去の因縁の物語「冬の巻」。一般公募で選出された妖怪が登場する短編も収録。弥助と妖怪たちの心温まる交流を描く、人気シリーズ第三弾。

  • 四季折々に、弥助と妖怪たちの話が5つの短編として綴られる。月夜公と千弥の昔が明らかになる話も興味深いのだけれど、私は子妖怪たちが可愛い夏の話が好き。今後の展開が気になる話もあるので、続刊が楽しみ。

  • シリーズ第3弾。
    春の巻:妖怪たちに花見に誘われた千弥と弥助だが、
    その後を久蔵が尾行していて・・・
    夏の巻:津弓と梅吉が弥助を喜ばせる為に、
    それぞれが蔵で見つけ出したものは・・・
    秋の巻:玉雪が栗山を所有している意外な理由とは・・・
    冬の巻:物凄く仲の悪い千弥と月夜公
    過去に何かあったのは一目瞭然。二人の過去のお話しです。
    〈妖怪オリジナル・キャラクター〉募集で選出された
    妖怪が登場する短編。
    話はすごくいいんだけど、やはり文章がね・・・
    でも続きも読もう。

  • 妖怪の子預かり屋シリーズ第三弾。

    良かった。
    四季が織り込まれていて、
    しかも主要な脇役たちの過去や現在が描かれていて面白かった。

    遊び人の久蔵と恋を知って大人となった華蛇族の姫の今後も楽しみだし、
    弥助をはさんでライバルだったはずの津弓と梅吉が
    「悪たれ二つ星」となるのも楽しみ。

  • キャラクターのお約束が楽しいし、過去の話での奉行のシスコンぷりが笑 好感度爆あげ。
    妖怪預かってない。

  • 千弥と月夜公の話は泣いた。この話を踏まえて2人のやり取りを読むと仲良しさんにしか感じない。千弥が弥助に出逢えて本当に良かった。

  • 2017年11月西宮図書館

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著者プロフィール

廣嶋玲子
神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』『火鍛冶の娘』、『盗角妖伝』『ゆうれい猫ふくこさん』、『魂を追う者たち』、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2019年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂12』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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