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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784488565176
作品紹介・あらすじ
なんで打ち明けてくれなかった‼
力の結晶をもった十郎が消えた
奉行所の烏天狗たちが行方を追うが……
〈妖怪の子預かります〉シリーズ第2部
大人気、お江戸妖怪ファンタジイ第5弾
妖怪をさらうやつらの手から力弱い妖怪達を護るために四人の大妖の妖力を集めて作った貴重な結晶を、仲人屋の十郎が奪って行方をくらました。なぜ自分に何も言ってくれなかったのか? あせびは信頼していた恋人の裏切りに打ちのめされ家にこもってしまう。月夜公配下の烏天狗たちは必死で十郎の行方を捜していたが、なかなか見つからない。一方千吉は師匠朔ノ宮のもとで、千里眼の術の修行をしていた。大人気シリーズ第5弾!
みんなの感想まとめ
物語は、仲人屋の十郎が力の結晶を奪って姿を消すという衝撃の展開から始まります。前作から続く緊迫した状況の中で、主人公千吉はまだ成長過程にあり、脇役たちが前面に出てくることで物語に新たな深みが加わります...
感想・レビュー・書評
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前作から続く十郎さんのお話です。本シリーズの主人公は千吉ですが、まだまだ子供なので、こういう大きな話になるとなかなか活躍の場がありませんね。でもまぁこんな風に、これまでは脇を固めていたキャラたちが前面に出てくると、作品としての幅は広がりますね。
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前作で十郎が力の結晶を奪って姿を消してからの続き。その理由である姫神様の生い立ちは哀れ。なかなからの大事件で弥助と朔ノ宮がピンチだったからこその最後の津弓の青年になる話が微笑ましくほっとする。強力なキャラ玄楽さん再登場しないかな
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2025年1月創元推理文庫刊。書き下ろし。シリーズ5作目。わかりにくい展開だが、ラストで明らかになる因果で一挙に解決。なんだか迷走させられて、損したような気になりました。
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仲人屋の十郎の裏切り?!というところからの続き。
十郎だもの、何か理由があるはずだ…という前提で読んでしまうので、十郎の裏切りにハラハラとうより「どんな理由をもってくるのかな??」という方に注力してしまった。
十忘丸(じゅうぼうまる)という、「自分をかぶった人間の記憶を十日分、食べてしまう付喪神」(191ページ)の力も、こんなところで必要になるのね…
個人的には本編よりも、番外編のショート「思わぬ助っ人」での津弓の挿絵に「おおっ!」となった。
ここの津弓を挿絵にしてくれるのが、ありがたし。 -
最後のお話が最高だった....!今後の津弓の成長が楽しみ。
ずっとこの世界に浸っていたい。早く続きが読みたいな。 -
妖怪の世界と人の世界
人の世の不条理が苦しみを生み妖怪の世界に影響を与える
力を合わせてそれをほどいた君たちはすごい!!
山火事に立ち向かった彼の力があったら
スーパーマンのように火を消せたのに -
これまでは地味な印象だった十郎が、なんと宝を奪って逃走。おかげで、東も西も大騒動。十郎の妻で武具師のあせびは落ち込んで引きこもってしまい、子どもたちが様子を見に行くように言われるなど、事態をおさめるために総動員。今回、津弓があまり登場しないと思ったら、巻末の短編「思わぬ助っ人」で活躍。本編も良いけど、こちらの話がとても好き。
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まぁ、児童書なんだけど、それに合わせて文章も簡単なんだけど、それでも面白い。
物語終盤の戦闘シーンはかなり迫力があった。
十蔵さんの裏切り、やっぱり深い理由があって、やっぱり優しくて良かった。
おまけで津弓ちゃんの大人になった姿も分かって良かった。 -
(やっと読めたーーーーーー!!!!!!)
十郎さん、ちゃんと切ない理由があって良かった…。
あせびさん、悲しい…とか、月夜公と朔ノ宮のキッス(非合意)とか、ぽんちゃんはずっとかわいい(かわいい)とか、玄楽破戒僧もっと出てきてほしいっすとか色々あったんだけども、最後の最後に、大人津弓が全部持ってくとはなぁ…。
まだまだ続きが読みたいですね…。 -
津弓の成長が楽しみ
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あせびさん、頑張りました
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恋人のあせびを裏切って姿を消した十郎。
残されたあせびさんの憔悴ぶりが痛ましい。
でも、みんなが彼女を思いやって励ましてくれる。
で、ああなるのねw
うん、そうこなくっちゃね。
今回の敵は、朔ノ宮や月夜君も苦心するほどの相手で、どうなるかとどきどき。勝つとは思っていても、ね。
なので、そんな中、朔ノ宮を正気に戻そうとする月夜君のあの行動にはぶっとんだー。うふふふふ。
玄楽さんが、なかなか豪快で大好きなので、また登場してほしい。
そういえば、あの後、久蔵と初音はいったい?w
もろもろ決着がついた後の津弓のあれにはびっくり。先が楽しみだねー。
ということで、すでに続きが待ち遠しい。
著者プロフィール
廣嶋玲子の作品
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