レッド・プラネット (創元SF文庫)

著者 : ロバート・A・ハインライン 山田順子

• 東京創元社 (1985年4月26日発売)

作品紹介・あらすじ

火星開発を司る〈カンパニー〉は、入植者たちの実情を無視した強引な植民計画を立案した。実施されれば、多数の死者が出ることはまちがいない。計画を知ったジムとフランクは、これをを阻止せんと奔走し入植者たちの決起を促（うなが）す。だがカンパニーの対応は素早く、彼らは学校の建物に追い込まれ、包囲されてしまった！　局面打開の方法はあるか？　巨匠ハインラインの初期名作登場。解説＝高橋良平

感想・レビュー・書評

[よおこさんの感想 · 2020年3月29日]

うわー！これだよ、これ！！
これこそハインラインのジュブナイル！！！
久しぶりに何も考えこむことなく、わくわくしながら本を読みました。

[baxさんの感想 · 2014年11月8日]

［　内容　］
火星カンパニーは、火星入植者たちの実情を無視して、強引な植民計画を立案した。
これが実施されれば、多数の死者が出ることはまちがいない。
偶然このたくらみを知ったジムとフランクは、計画を阻止せんものと奔走した。
が、カンパニーの対応は早く、彼らは学校の建物に追い込まれ、包囲されてしまった。
ハインラインの名作。

［　目次　］


［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］