宇宙囚人船の反乱/異次元侵攻軍迫る!<キャプテン・フューチャー全集7> (創元SF文庫)

  • 東京創元社
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488637170

感想・レビュー・書評

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  • <異>
    僕がキャプテン・フューチャーを最初に読んだのは,50年近く前。それ以来いったい何度読み直しただろうか。
    現在の最新版は創元SF文庫から2004年に発行された,原則二話が一冊の文庫になっているバージョン。一年ほど前にまとめて6冊程手に入れて集中的に読んだ。
    少しインターバルをとった後,今回は7冊目から。この創元SF文庫版の良いところは,原作者エドモンド・ハミルトンが書いた順(アメリカでオリジナル初版が発行―なんと1936年―された順)に並んでいる事。そして宇宙SF冒険大活劇は文句なく面白い!

  • 「宇宙─」の方は今にも崩壊しそうな小惑星に漂流した
    キャプテン一行が、何もないところから宇宙船を作り出し
    無事脱出するまでを描いた作品。さすがに一から宇宙船を
    作ってしまうのは荒唐無稽と言わざるを得ないのだが、
    大団円とは行かない結末とそこまでの物語の持って行き方で
    印象に残る作品。昔NHKで放映されたアニメでもなぜか
    この話だけ記憶に残っているのもそのためだろう。

    「異次元─」の方はエドモンド・ハミルトンの手によるもの
    ではなくジョゼフ・サマクスンが書いた作品。きちんと
    キャプテン・フューチャーになっているのはさすがだが、
    やはりどこか違和感も感じる。このシリーズがもっと順調に
    続いていれば、アメコミのようにこの違和感が味になって
    いったのかもしれない。

  • キャプテン・フューチャーはNHKのアニメで知りました。中学生の時夢中になって読んだことを覚えています。

  • キャプテン・フューチャーシリーズの全集第7弾。
    ゼロから宇宙船を作る話だが、原子炉からなにから全部作ろうってこと自体かなり無理があるのに、それをやり遂げるのがSFたる所以か。
    原子炉については、だいぶ現実と違うが、書かれた時代を考えると仕方ないことか。

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