冒険の惑星 3 (創元推理文庫 647-3)

著者 : ジャック・ヴァンス 中村能三

• 東京創元社 (1975年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[paraparayomuさんの感想 · 2024年3月8日]

ディルディル族が理解できない

[rubyconさんの感想 · 2014年1月5日]

http://shinshu.fm/MHz/67.61/archives/0000429562.html

[マタンさんの感想 · 2012年7月11日]

本当に彼らは暴れまくりますね。
今度は宇宙船のために大量殺戮。
リースは後々弁明をしますが
かなりばっさばっさとあなた殺戮をしましたね。
執念という代物は本当、恐ろしいものです。

もちろんこのあとに彼らは
ある陰謀にまんまとはまり
大変な事態に巻き込まれます。
絶体絶命のピーンチ…といいたいですが

…このシリーズ、人をかなり殺します。
キャスの花の扱いといい、かわいそう過ぎます…

著者プロフィール

1916年、サンフランシスコ生まれ。カルフォルニア大学バークレー校を卒業後、商船員の職につき航海中に小説を執筆、45年短篇「The World-Thinker」でデビュー。その後、世界中を旅しながら作品を発表、奇怪な世界と異様な文化を活写する唯一無比の作風で息の長い活動を続け、80冊以上の著作がある。主な作品に『終末期の赤い地球』（50）、『竜を駆る種族』（63、ヒューゴー賞受賞）など。ミステリ作家としても『檻の中の人間』（60）でエドガー賞処女長篇賞を受賞。84年には世界幻想文学大賞生涯功労賞、97年にはアメリカSF・ファンタジー協会が授与するグランド・マスター賞を受賞、殿堂入りを果たしている。

「2017年 『スペース・オペラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」