星を継ぐもの (創元SF文庫)

制作 : 池 央耿 
  • 東京創元社
4.12
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本棚登録 : 9548
レビュー : 1163
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488663018

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった!!
    月で死体が見つかります。調べてみると、なんと5万年前のもの。
    その謎をひたすら考えるお話。

  • 合わなかった

  • とにかく謎解き。舞台設定がSFなだけでミステリーではないかと思えるくらい謎解き。でもラストのダンチェッカー教授の7.5ページに渡る演説を読んでいたら、これは紛れもなくSFなのだな!と思った。ぐっと心に力が湧いた。フィクションに宿る、リアルを生きるための力!!それから、主人公のハント博士が各研究班のパイプ役なので「これが信頼される優秀なパイプ役の姿!」と感銘を受けた。

  •  SF的な想像力から生まれたひとつの人類創生譚。
     調査と推論だけで物語を成り立たせているところが凄いと思ったけど、エンタメ要素がほとんどないので楽しめなかった。
     
     コリエルとは結局何者だったのか少し気になりつつ…続編にはたぶん手を出さない。

  • ミステリ小説としても高く評価される小説。確かに分類としてはSFよりミステリとしたほうが納得できる。逆に言うとハードSFとしてはそれほど高く評価できない。

  • 2014/09/16
    出先の尼崎で。
    ハードSFを貫きながら、チャーリーの手記は滅亡というファンタジーを含んでいて面白かった。
    当時の読者はどれだけわくわくしたのかな。

  • 月で見つかった死体は5万年前のものだった。そこから生まれる謎、謎、謎。ヴィクター・ハントがその謎に迫る……!みたいな!面白くないわけがない!ちなみにやってることは情報から仮説をたて、検討するというミステリよりのこと。スケールは違えど、米澤穂信「氷菓」も同じようなことをしているのでそれが好きな人は好きかも。
    ハントの立ち位置がいいなぁ。新たな発見を収集し、新しい視点を提供する。これこそまさに学際研究やでぇ!カッコいい!と1人興奮。ツボが変なのはなんとなく知ってる。
    物語途中のハントの独白がなんとなく来るものがあるなぁ。序盤で「またとないコンビ」と呼ばれても、今はもういない。と断ずる、どこか冷めていて、好印象ではないのかもしれないけど、目の離せないキャラクター。好きです。
    どうも三部作のようで。続きも読もうかなぁ。

  • ずっと気になっていた本をようやく読む。

    ザ・SFでありながらミステリー小説のよう。
    とにかくスケールが大きかった!

    いわゆるハードSFなのでなかなか小難しい部分も多かったけれど、積み重なった謎をひとつずつ解いていく過程が面白く「な…なんてこった!」という衝撃の結論も無理なく受け入れられる。

    ロジカルに渋く進む他の部分に対し、
    チャーリーが月面から自分の星の崩壊を目にする手記部分が印象的。

  • 普段は手を出さない洋SFモノ…高評判・名作で気分転換。追随出来ない創造の未来予想と科学・技術・文明の緻密な設定が銀河系に散らかる。謎が謎呼ぶ壮大な問題の提議、飽くなき探求…深過ぎる、、圧巻スケールの面白さ♪。

  • 月で発見された5万年前の遺体が果たして人間なのか?宇宙人なのか?どうしてそこにあるのか?と言ったSFミステリーのような謎を解明するのが筋で他にストーリーらしいものはない

    自分なりにいくつか考えたものが違ったり当たっていたりと普通のミステリ小説を楽しむ感覚で読んだ
    冒険要素はないので冒険小説要素を期待してる人はガッカリするかも

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