銀河英雄伝説〈2〉野望篇 (創元SF文庫)

著者 :
制作 : 星野 之宣 
  • 東京創元社
4.26
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本棚登録 : 1002
レビュー : 98
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488725020

作品紹介・あらすじ

自由惑星同盟でクーデター勃発。叛徒鎮圧の命令がヤンに下るが、首都を制圧したその首謀者は、彼が篤く信頼を寄せていた人物だった。一方帝国でも、皇帝崩御以降激化する貴族間の権力闘争の渦中に身を置くラインハルトに、新たな試練が課されようとしていた。不敗の魔術師と常勝の天才、二人の英雄の決断が、銀河史に新たな波瀾を呼ぶ。巻措く能わざるスペース・オペラ、第二巻。

感想・レビュー・書評

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  • 内乱編だった。まさか…な人が亡くなって悲しい2巻。オーベルシュタインは大嫌いだ。相変わらず地球とフェザーンの思惑を読み飛ばしてしまう。

  • 怒涛の戦闘続きの1巻から転じて、帝国領内の貴族の内乱と同盟軍内部のクーデターに尽きた2巻でした。ある意味どちらにも正義があり、ある意味どちらも利己的という、勧善懲悪でない描き方が好きです。これで、お気に入りのキャラがいると、すごく楽しめると思うのですが、まだそういう登場人物が現れなくて寂しいです。主人公美形だし、みんな個性豊かで魅力的なんですけど…。おまけに、唯一好感の持てたあの方が、もうあんなことに。大きなショックを受けました。今後の展開に不可欠なのでしょうけど、もう少し活躍して欲しかったなあ。

  • 彼の退場が早すぎる・・・。

    作品中でかなり好きだっただけに悲しかったです。


    これを機にラインハルトがどうなるかも

    気になります。

  • 2巻にしてさっそく登場人物を把握しきれなくなってきて、ちょっぴり流し読みモードに入りかけていたところ、流し読みなど許されない衝撃の展開が待ち受けていたのであった…

    ラインハルトの今後が気になってしょうがない。

  • とっても早い!こんなに早かったか!

  • 帝国、同盟ともに内戦に明け暮れた一年。
    しかし、まさかメインもメインのキルヒアイスが2巻で退場するとは!ラインハルトのこれからが心配だ。まだ21だったんだし、お姉さんとのことを思うと……。

  • ラストで誰もが驚愕。

  • 地球を祖とする人類が、銀河系の惑星に移住して数世紀。銀河系にて一大王朝を築き上げた帝国と、それに対抗する自由惑星同盟が繰り広げる宇宙叙述詩。二国間に広がる飽くなき闘争のさなか、帝国と同盟に生を受けた二人の若き天才知将。二人の出会いが今後の銀河系の命運を大きくかえる事となる。。会社の先輩に勧められて読んだ本。二冊お借りして一気読みです。一見真逆な、三国志と相対性理論を絶妙に融合させ宇宙という壮大な舞台で見事に物語りを紡ぐ。そしてなんといっても読むだけで映像がクッキリ読み手に浮かぶきめ細やかな描写。そして誰も見たことも聞いたこともない世界を描く想像力がすごすぎです。原作が売れに売れているのも納得です。二巻目であっと驚く展開があったので最後まで目が離せないな~。SFと孫子の兵法好きにはたまらない5☆作品です。

  • なんと、まだ2巻なのに重要なキャラクターが消えていってしまうとは⁉︎
    メルカッツの今後が楽しみだ。

  • 電車で読んだ『さらば、遠き日』の、「いやだ」で泣きそうになりました。

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著者プロフィール

田中 芳樹(たなか よしき)
1952年、熊本県本渡市(現・天草市)生まれ。学習院大学文学部・国文学科卒業、同大学大学院博士課程(国文学)修了。1978年に李家豊(りのいえ ゆたか)名義で雑誌『幻影城』に応募し、『緑の草原に…』で第三回幻影城新人賞(小説部門)を受賞、作家デビュー。
1982年、田中芳樹名義で、『銀河英雄伝説』シリーズを発表。アニメ化、コミック化、ゲーム化された大人気作品となる。ほか、2017年に完結した『アルスラーン戦記』もアニメ・ゲーム・コミックなど様々なジャンルミックスがなされており、非常に人気が高い。ほか、『創竜伝』などの人気シリーズがある。

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