巨神計画〈上〉 (創元SF文庫)

制作 : 加藤 直之  渡邊 利道  佐田 千織 
  • 東京創元社 (2017年5月11日発売)
3.68
  • (3)
  • (11)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
  • 本棚登録 :87
  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488767013

作品紹介・あらすじ

少女ローズが偶然発見した、イリジウム合金製の巨大な“手”。それは明らかに人類の遺物ではなかった。成長して物理学者となった彼女が分析した結果、何者かが六千年前に地球に残していった人型巨大ロボットの一部だと判明。謎の人物“インタビュアー”の指揮のもと、地球全土に散らばった全パーツの回収調査という、前代未聞の極秘計画がはじまった。デビュー作の持ちこみ原稿から即映画化決定、巨大ロボット・プロジェクトSF!

巨神計画〈上〉 (創元SF文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 地球外生命が残したと思われる巨大なヒト型ロボットのパーツを世界中から回収して組み立てるというお話。

    上巻は主なパーツを回収して、ロボットを動かすことができるようになるまでを描いている。

    特徴的なのは、対話と報告書形式の文章で話が進んでいくところ。

    ウダウダした描写や説明がないからすごく読みやすい。
    それに登場人物がクセ者ぞろいで、次は何をやらかすんだろう?って、読んでてワクワク感がある。

    実際、上巻の終わりにはとんでもないことをやらかしちゃう。

    読んでいるうちに、むかし夢中になって読んでいた小説版『戦国魔神ゴーショーグン』シリーズを思い出しちゃった。雰囲気がよく似てるんだよね。

  • 日経新聞の書評から興味を持ち、図書館で借りる。対話形式で物語が進行していく。やや日本語として難解な表現が多いものの(翻訳の問題か、そもそも原文がこうなのかはよくわからない。)、話自体はのめりこむ。上巻終わりではちょっと衝撃。

  • 途中まで日本のラノベ(スニーカー文庫とかのわりと黎明期の)読んでる気分だった。ロボットって憧れるよね。

  • 初シルヴァン。SNSでだいぶ面白いように感じたので、買ってみたのですが…上巻だからかイマイチ。とにかく先が気にならない——。下巻で面白くなるのだろうか?

  • 原文がそういう言葉遣いなのか敢えてそうしてるのか分からないが翻訳が直訳的で読みづらい。インタビュー形式で物語は進むのですぐに読み終わります。設定は面白いのに残念。

  • アメリカの各所から突然発掘された巨大人型兵器の部品を集めていって組み立てていこう、っていう感じのSF小説。謎のインタビュアーと兵器関係者の対話という形式で物語が組みあがってるので、ちょっと読み難い。でも雰囲気は面白い。下巻の続きも気になるところ。映画化もされるみたいなんで、予習的に読むと良いかもしれない。

  • 予定調和へと落ち着かず、計画が進むにつれ、どんどん物事が悪い方向へと転がっていく展開が素晴しい

  • 今までにないパターン(少なくとも自分にとっては)のインタビュー形式はなかなか新鮮だった。適度にぶっ飛ぶ時間軸も、読み手の想像力をかき立ててイイ。

  • 気がつけば一気読み!予想どおりかと思いきや、まったく思いがけない展開となるなど、息をするのも忘れるほど読み耽った。
    この時間(真夜中9分過ぎ)から下巻に手を出すべきかどうか、真剣に迷う…

  • 2017/05/19読了

全11件中 1 - 10件を表示

巨神計画〈上〉 (創元SF文庫)のその他の作品

巨神計画 上 (創元SF文庫) Kindle版 巨神計画 上 (創元SF文庫) シルヴァン・ヌーヴェル

シルヴァン・ヌーヴェルの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊藤 計劃
アン・レッキー
ピエール ルメー...
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする