巨神計画〈上〉 (創元SF文庫)

制作 : 渡邊 利道 
  • 東京創元社
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本棚登録 : 217
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488767013

作品紹介・あらすじ

少女ローズが偶然発見した、イリジウム合金製の巨大な“手”。それは明らかに人類の遺物ではなかった。成長して物理学者となった彼女が分析した結果、何者かが六千年前に地球に残していった人型巨大ロボットの一部だと判明。謎の人物“インタビュアー”の指揮のもと、地球全土に散らばった全パーツの回収調査という、前代未聞の極秘計画がはじまった。デビュー作の持ちこみ原稿から即映画化決定、巨大ロボット・プロジェクトSF!

感想・レビュー・書評

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  • 地中から見つかった謎の物体。それは大きな手だった。
    これを元に各パーツが見つけるプロジェクトが始まる。
    そしてプロジェクトが進む中で起こる悲劇。
    下巻の展開が気になる。

  • 巨神計画〈上〉 (創元SF文庫)

  • 誕生日に自転車を買ってもらったローズはそれに乗りたくてたまらない。誕生パーティがお開きになって友達がみんな帰ったあと、ローズは新しい自転車に乗って森に走りこんだ。そして次に気が付いた時には、大きな穴に落ち込んでいて、パパが穴の縁に立っていたのを見上げていた。その穴の壁には見たこともない模様が描かれていて、ローズは巨大な手の上に落ちていたのだ。そして成人したローズは物理学者になり、今度はこの大きな手が何者かを調査することになった。すべてがインタビュー形式で書かれている。まだ続きがあるようで、入り口だけ覗いたような感じだ。

  • 作者はこの本が処女作とか、それで映画化がもう決定しているらしい。
    新しい才能の出現か?

    巨大ロボを二人で動かすという発想はパセフック・リムの影響か?
    インタビュー形式で話が進むのは斬新で面白かった。
    国家プロジェクトを計画するのに、人的被害を想定に見込んで行うというあたりは結構シビアな話がけど本当はあるんだろうなァ~

    極秘に進めていたロボット計画がマスコミに漏洩!
    主導的に計画を進めていた博士がいなくなった!!
    さ、下巻はどうなるのかな?

  • 会話形式で進められている話がずっと続く。 悪くないけど、話が断片的になるのはちょっとなあ・・

  • 面白かったです。
    世界にばらばらに散らばっているパーツを集めて、巨大な人型の何か…多分兵器を作る。
    それが何千年も昔のものだとか、動かし方とかまだ謎は多いですが、強大な力を持っているようです。
    お話がインタビューと記録で進んでいくのも面白かったです。インタビュアーも何者なのか。
    巨神ということで、巨神兵とかエヴァンゲリオンを思ってしまうのですが、ロボット作品でもこの辺りに近いと思います。ラストの展開は、トウジが乗ってたやつを思い出しました。
    映画化されるのかなぁ…下巻も読みます。

  • 地球外生命が残したと思われる巨大なヒト型ロボットのパーツを世界中から回収して組み立てるというお話。

    上巻は主なパーツを回収して、ロボットを動かすことができるようになるまでを描いている。

    特徴的なのは、対話と報告書形式の文章で話が進んでいくところ。

    ウダウダした描写や説明がないからすごく読みやすい。
    それに登場人物がクセ者ぞろいで、次は何をやらかすんだろう?って、読んでてワクワク感がある。

    実際、上巻の終わりにはとんでもないことをやらかしちゃう。

    読んでいるうちに、むかし夢中になって読んでいた小説版『戦国魔神ゴーショーグン』シリーズを思い出しちゃった。雰囲気がよく似てるんだよね。

  • 日経新聞の書評から興味を持ち、図書館で借りる。対話形式で物語が進行していく。やや日本語として難解な表現が多いものの(翻訳の問題か、そもそも原文がこうなのかはよくわからない。)、話自体はのめりこむ。上巻終わりではちょっと衝撃。

  • 途中まで日本のラノベ(スニーカー文庫とかのわりと黎明期の)読んでる気分だった。ロボットって憧れるよね。

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