研究事例で学ぶSPSSとAmosによる心理・調査データ解析

著者 :
  • 東京図書
3.68
  • (6)
  • (5)
  • (10)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 90
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784489007101

作品紹介・あらすじ

ひとつの調査データから統計技法の「あわせ技」を駆使して論文やレポートに仕上げるプロセスを、完全サポート。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 他に3冊あり

  • 卒業論文でお世話になった本。
    SPSSの使い方も,研究の分析の流れも,
    とっても分かりやすく書かれています。

  • この本は使えます!

  • 出版前に内容のチェックをさせて頂きました。
    心理学研究における分析の流れを理解するのに適した本だと思います。
    ここで書かれている流れを忠実に守ればいいというわけではないので、基本的な分析に関する知識がある人にはお薦めです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

早稲田大学文学学術院教授。
2000年,名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。主著に『性格とは何か―より良く生きるための心理学』(中央公論新社,2020年),『性格がいい人,悪い人の科学』(日本経済新聞出版社,2018年),『パーソナリティ・知能』(共著,新曜社,2021年),『レジリエンスの心理学』(共編,金子書房,2021年),『非認知能力―概念・測定と教育の可能性』(編著,北大路書房,2021年),『Progress & Application パーソナリティ心理学』(サイエンス社,2014年),『性格を科学する心理学のはなし―血液型性格判断に別れを告げよう』(新曜社,2011年),『はじめて学ぶパーソナリティ心理学―個性をめぐる冒険』(ミネルヴァ書房,2010年),『大学生ミライの因果関係の探究』(ストーリーでわかる心理統計,ちとせプレス,2016年),『大学生ミライの統計的日常―確率・条件・仮説って?』(ストーリーでわかる心理統計1,東京図書,2013年)など。

「2022年 『大学生ミライの信頼性と妥当性の探究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小塩真司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×