実践形式で学ぶSPSSとAmosによる心理・調査データ解析

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  • 東京図書
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784489020131

作品紹介・あらすじ

はじめてデータ解析をする人が陥りやすいミスを見極めながら、より豊かで多角的な分析の紹介まで、興味深いデータをもとに幅広く解説。

感想・レビュー・書評

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  • 学生の教材用。黄色よりストーリーがあるが,ある程度の基礎知識は必要かも。

  • 一つ一つの研究の分析過程と、
    それに対する先生のコメントや指導が付いていて、
    おもしろい!
    こういう場合はこんな分析もあるとか、
    こういう場合はこんな間違いをしがちとか、
    参考になることが多々ありました。

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著者プロフィール

早稲田大学文学学術院教授。
2000年,名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。主著に『性格とは何か―より良く生きるための心理学』(中央公論新社,2020年),『性格がいい人,悪い人の科学』(日本経済新聞出版社,2018年),『パーソナリティ・知能』(共著,新曜社,2021年),『レジリエンスの心理学』(共編,金子書房,2021年),『非認知能力―概念・測定と教育の可能性』(編著,北大路書房,2021年),『Progress & Application パーソナリティ心理学』(サイエンス社,2014年),『性格を科学する心理学のはなし―血液型性格判断に別れを告げよう』(新曜社,2011年),『はじめて学ぶパーソナリティ心理学―個性をめぐる冒険』(ミネルヴァ書房,2010年),『大学生ミライの因果関係の探究』(ストーリーでわかる心理統計,ちとせプレス,2016年),『大学生ミライの統計的日常―確率・条件・仮説って?』(ストーリーでわかる心理統計1,東京図書,2013年)など。

「2022年 『大学生ミライの信頼性と妥当性の探究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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