地下鉄の謎と不思議

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  • 東京堂出版
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784490206623

作品紹介・あらすじ

新路線が開通したら、運賃が下がった!?次に来る電車の車両を教えてくれる路線。車内に網棚のない車両が走っていた路線。日本の地下鉄全路線の、開業の経緯や車両の特徴がよくわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 建設された時代ごとに(都市ごとではない、その点がとても特徴だと感じた)、一路線ずつ、数ページに渡って解説していく。最後の章では、海外の地下鉄にも触れて、読了すれば、国内の地下鉄路線が一通り分かるようになる点では優れた本だ。 唯一気になったのは、筆者の主張(日本は事業者ごとに初乗りがかかるのが良くない、など)が繰り返し出てきて、くどい。ただ、それぞれの主張は、とても賛同できるものであることは付け加えておきたい(だがくどい)。 「なぜ、ソウルでは事業者ごとに初乗りがかからない運賃体系を導入できたのか」などという観点で突っ込めるとさらに良かったのではないか。

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著者プロフィール

1958年横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍で世界の公共交通機関や旅行に関して執筆する。国鉄時代に日本の私鉄を含む鉄道すべてに乗車。また、利用した海外の鉄道は40ヵ国以上の路線に及ぶ。おもな著書に『割引切符でめぐるローカル線の旅』『鉄道で楽しむアジアの旅』『ニッポン 鉄道の旅68選』(以上、平凡社新書)、『ローカル線ひとり旅』(光文社知恵の森文庫)、『世界の駅に行ってみる』(ビジュアルだいわ文庫)、『台湾のりもの旅』『タイのりもの旅』(ともにイカロス出版)などがある。

「2018年 『ニッポン 終着駅の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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