消えた駅舎消える駅舎 懐かしい光景を新旧比較する

著者 :
  • 東京堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784490207811

作品紹介・あらすじ

建て替えられ、巨大なビルになった駅、機能性と効率化でコンパクト化した駅、100年の月日を経て、なお現役の駅、路線廃止にともなって役目を終えた駅、何が消えて、何が残ったのか…定点撮影された写真が、駅の姿を物語る。

感想・レビュー・書評

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  • C0065 1900円出して、中味は白黒写真です。ルーペで見ろとのことですが、つぶれているので意味無いです。郷土史家あたりからの1次史料を当たったのかと思ったのですが、個人的な写真ばかりです。古くても1960年代という、なんとも言えない感じです。

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著者プロフィール

まつおさだゆき、きしゃ旅ライター。
1949年、長崎県生れ。広島大学教育学部教育学科卒。
著書に
『歌テツ ほのぼの紀行 汽車・電車の名曲 100選』
『歌で楽しむ鉄道 昔と今 ポップス・唱歌100選』
(共に、彩流社)、
『ローカル線各駅下車の旅』(ちくま文庫書下ろし、
筑摩書房)、
『大人の青春18 きっぷのんびり旅行術』(河出書房新社)、
『駅前旅館をいとおしむ―昭和の面影が残る旅の宿』
(クラッセ)、
『東京電車地図 通勤通学を楽にする知恵』
(武田ランダムハウスジャパン)、
『消えた駅舎消える駅舎 懐かしい光景を新旧比較する』
(東京堂出版)、
『蒸気機関車誕生―メカ異聞&製造工場見学記』(クラッセ)、
『新幹線50年 From A to Z』(東京堂出版)
『氷解「倭人伝」 沖ノ島からの幻視』
『邪馬台国 再発掘の旅 「距離・方位・日数の謎」が動いた』
(共に「和田 潤」名、彩流社)などがあり
『週刊鉄道の旅』(講談社)、
『週刊鉄道絶景の旅』(集英社)、
『ノジュール』(JTBパブリッシング)、
『日本の名随筆』(作品社)などにも寄稿、他刊行物多数。

「2019年 『走れ! 北斗星 銀河』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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