コンピテンシー・ベイスの家庭科カリキュラム

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  • 本 ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784491036328

作品紹介・あらすじ

教科の本質を問い直し、リアリティある学びへ

新学習指導要領で求められる
資質・能力基盤の授業をつくる3つのアプローチ
①教科観の明確化
②オーセンティックな生活課題の提示
③カリキュラム水準の文脈づくり

本書ではこの3つの視点から家庭科の授業づくりに迫る。
小学校・中学校・高等学校を全て網羅し、充実の13事例掲載。

寄稿として、上智大学・奈須正裕教授による「コンピテンシー・ベイスの授業づくり」も掲載し、
教育改革を契機とした家庭科という教科の真価を問う。

著者プロフィール

北里大学医療衛生学部教授
主要著書:
精神科作業療法(共編),医学書院,1970.
作業療法総論(共編),医歯薬出版,1976.
作業療法各論(共編),医師薬出版,1978.
作業療法—心身障害に対するアプローチ(上・下)(共編),創造出版,1990-92.


「1986年 『日本における作業療法教育の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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