粗食のすすめ 春のレシピ

幕内秀夫

• 東洋経済新報社 (2000年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

春には「緑色」と「アク」の強いものを。季節を楽しむ素材を一挙に掲載。滋味豊かな雑穀のいろいろ、あなたの外食診断テスト、ふき、うどの丸ごと一本使い切り法、簡単なおやつの作り方、読者の質問に答える「粗食Q&A」など、新コラム・読みものもますます充実。「安全な食品を購入するための全国の店・通販リスト」もさらに増頁。

感想・レビュー・書評

[reinouさんの感想 · 2017年1月13日]

ふき、たけのこの料理が印象的である。

[juribookさんの感想 · 2016年5月19日]

極端なことはいわず、普通の和食でいっているので、とっつきやすい。でもこの本じゃなくても、普通の和食だ、という印象もある。

[yamako0702さんの感想 · 2011年4月20日]

このシリーズの3冊目。冬、秋、そして春。季節が変わるごとに図書館に並べられて。
素朴で美味しそうの一言。

[itatwab00さんの感想 · 2010年3月15日]

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[まみさんの感想 · 2008年3月7日]

90

[rickscafeamericanさんの感想 · 2007年1月26日]

素材を大切にした和食料理本。
以外と簡単に作れるし健康的です。

[本を読む女さんの感想 · 2006年7月7日]

粗食ビギナーにはもってこいの一冊。

[ユカさんの感想 · 2004年10月26日]

もちろんあるよ。

著者プロフィール

ベストセラーとなった『粗食のすすめ』、全国の変わった給食を集めた『へんな給食』の著者。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。山梨県の長寿村を知って以来、伝統食と民間食養法の研究を行う。日本列島を歩いての縦断や横断、また四国横断、能登半島一周などを重ねた末に、“ＦＯＯＤは風土”を提唱。

「2012年 『乳がん患者の8割は朝、パンを食べている』 で使われていた紹介文から引用しています。」