粗食のすすめ 夏のレシピ

著者 : 幕内秀夫

• 東洋経済新報社 (2000年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

日本の夏をたのしむ115レシピを一挙に紹介。夏を乗り切る和食の知恵、夏の食生活改善10か条、サラリーマン・OLの夕食、あなたの飲みもの診断、トマトやきゅうりのシンプルクッキング、食事の心得「五観の偈(げ)」など、特集・コラムも充実。

感想・レビュー・書評

[まさ1さんの感想 · 2020年7月25日]

購入済。

[reinouさんの感想 · 2016年12月11日]

　トマトやナス、あるいはキュウリといった夏野菜が主流の夏。そして、当然のごとく多いのは魚料理。

[pctrさんの感想 · 2012年8月19日]

旬のものをおいしくいただく。

[ゆうこ！さんの感想 · 2011年2月12日]

五観のげ
食材と食事にかかわるすべての人々への感謝の気持ちと、それによって生かされていることへの自覚。
①この食物を作られた方々に感謝していだだきます。
②この食物を真剣に生きているかどうかを自問していただきます。　　自分はこの食事をいただけるほど真剣に人生に立ち向かっているか自省することの大切さ。
③この食物を心から清らかにするためにいただきます。
④この食物を身体の良薬と思い、過不足なくいただきます。
⑤この食物を真実を究めるためにいただきます。

[ハナっぺさんの感想 · 2007年3月28日]

いろいろ美味しくてお役立ちなレシピが満載

[rickscafeamericanさんの感想 · 2007年1月26日]

素材を大切にした和食料理本。
以外と簡単に作れるし健康的です。

[ユカさんの感想 · 2004年10月26日]

やっぱ粗食が１番。
うちにあります。

著者プロフィール

ベストセラーとなった『粗食のすすめ』、全国の変わった給食を集めた『へんな給食』の著者。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。山梨県の長寿村を知って以来、伝統食と民間食養法の研究を行う。日本列島を歩いての縦断や横断、また四国横断、能登半島一周などを重ねた末に、“ＦＯＯＤは風土”を提唱。

「2012年 『乳がん患者の8割は朝、パンを食べている』 で使われていた紹介文から引用しています。」