- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492042403
感想・レビュー・書評
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メラトニンというホルモンが睡眠に大きな役割を果たす事がわかった。朝に起きて夜に眠るというサーカディアンリズムをしっかり守り、バランスのとれた食事、適度な運動(日の出時間のウォーキングがおすすめ)をすることが必要。メラトニンは太陽光を浴びる事により、夜に分泌される。1日の始めである就寝前の口癖(回想・感謝・希望)、朝の第一声に前向きな事を口にするとよい。ビタミンB12(貝類・発酵食品)には、メラトニンの生成と吸収を助ける働きがある。
眠りに困っている人、美容を気にしている人に読んでもらいたい本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
佐藤富雄氏の本は何冊か読んでいるため、内容がかぶっているので新しい発見はあまりなかった気がします。
今睡眠に困っていないのですが、もし困り始めたら、ちゃんと朝日を浴びること、自分だけの入眠儀式を作ること、を試して見ようかなと思います。 -
発行年が古いこともあり、目新しい情報はなかった。
著者の睡眠時間は5時間程度だという。 -
入眠儀式を作ったり、就寝前に唱えることばを用意したり。眠るための準備もちゃんとある。
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メラトニンって加齢と共に減少するらしい。海外でのナイトミルクというのも気になる。睡眠て怖い位に大事なもの。人生の3分の1は睡眠なんだ
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前向きに考えることが良いのは分かっているのです。分かってはいるのです。リズムを整えると良いのでしょうか
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父に読まさせられた本です。とにかく寝るのは大事だと、そういう話で、快眠しようという話の本だったかなと思いますが、よく覚えていません。
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2007.8
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2007/9/1