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- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492042847
作品紹介・あらすじ
全羅道、慶尚道、江原道、忠清道、京畿道、ソウル、韓国全土のマッコルリ酒場と醸造場を踏破。涙と笑いの韓国"人情"酒場巡り。
感想・レビュー・書評
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実際はなかなか行っても、ヘビーな処ばかりなので参考になる処は少ない。
けれども、プヨの近くの江景(カンギョン)にはぜひ行ってみたいと思う。
百済の都の当時の姿は案外こんな処にあるのかもしれない。
青洲に行ったなら、三味(サンミ)チブも良い。ちょうど青洲大学向かいだそうだ。マツコルリ(やかん)3000w、へムルパジョン5000wらしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マッコルリについて知りたくて読書。
あいまいだったマッコルリとトンドン酒の違いを知ることができる。
全国の特色あるマッコルリを紹介している。今夜、マッコルでもを飲みながら語れそうなウンチク満載。北朝鮮のマッコルリの味や種類を知りたくなる。
本書は紀行作家の本領発揮といえる内容。しかし、新聞記事のような複数段で構成されているので、やや読みづらい。
著者は歴史に触れないような本業の紀行文で活躍して欲しいと思う。歴史に触れると、残念の一言なので・・・。
マッコルリとトンドン酒の違いの分かる男になりたい。
本書は知人からいただいています。有り難うございます。
読書時間:約50分
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