成功者の習慣が身につく「超」心理術

著者 :
  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492042861

感想・レビュー・書評

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  • 特に目新しい情報はなく。

    •タイムマネジメントをしっかりとして倍速で成果を出す
    •何があってもポジティブなフリをせよ
    •最後のプラトニックな恋をせよ

    しか印象に残らなかった。笑

  • 【とっつきやすくて、モチベーションが上がる本】
    大学時代に買った本なので、10年前くらいの本。エビデンスとして巻末に論文を載せており、信ぴょう性を高めることに成功している。

    俺的なようやくはこう。

    愚直に明るく楽しくやりきる。
    生活のテンポを速めて、最初に全力を出し切って、しっかり寝る。

  • 自分の持っているお金を計算しているうちは、まだまだお金持ちではない

  • 今まで見てきた成功者の方々の言うことで自分の頭の中で定着してたことと反することは多々書いてあったので
    そこは腑に落ちなかった。

    けど、著者の内藤さんも言うとおり、向き不向きは個人差がある。
    と言うことで、納得出来る部分は吸収して、全然納得出来ない部分と言うのは「そうゆう考えもあるんだな」
    と納得しておくことにしました。

    読みやすい反面、余り深い内容ではなかったのでこの評価です。

  • Don't worry be happy! 49 techniques of super success psychology ― http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/30fd46c08b9578dbbd079ea6565ed0ad/

  • p28:「自分は世界一」そのうぬぼれが、成功を約束する
    自己評価の高さと成功の度合いは、心理学的に見ればキレイに比例している

    p29:底抜けの明るさで他人の先を行け
    ⇒明るい奴ほど選ばれやすい

    p32:三度のメシより仕事に惚れ込め
    ⇒すべれの成功の秘訣は、仕事にほれこむことだ(ウォルト・ディズニー)

    p44:目標を神に書き出してやる気を高めろ
    ⇒成功者は自分の目標を自分の頭の中だけに置いておくようなことはしない

    p53:頭は良くなくてもいい
    ⇒知能指数と仕事の成果は無関係

    p87:プランニング能力があってこその努力
    ⇒計画を練り上げ、戦略を立てられる人ほど成功している。そこには努力を努力と思わずに済むような工夫が潜んでいる

    p98:健康をキープして、行動型人間になれ
    ⇒健康的な習慣・・・「運動する習慣がある」、「食事に気を付けている」、「十分な睡眠をとっている」

    p106:大きな仕事をしたければ、家庭を大事にしろ
    ⇒仕事と家庭生活のバランスをどう取るか、重要なポイント。成功を掴みとるための足場、それが家庭。

    p174:生活のテンポを速めろ
    ⇒成功者は、頭の回転・行動が速い

    p186:情熱にあふれている自分を演出しろ
    ⇒「仕事を成功に導く5つのP
    ①Psyche:自分ならできるという精神、自信
    ②Persistence:我慢強さ、粘り強さ
    ③Personal Devbelopmen:自分を進化させること
    ④Passion:情熱
    ⑤Persuasion:説得力、コミュニケーション能力

  • 詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=159

  • 面白い。暗示は100回短くこまめにかける。ネガティブシンキング→・・・おっとっと、こういう考えはいけないんだっけ。参考になる。他の本も読みたい

  • すでに成功したつもりで振る舞う
    具体的なイメージで物事を考える
    夢は必ず叶う
    自分は世界一
    仕事に惚れ込め
    自分の発想を楽しめ
    目標は4段階
    金は後回し
    早起き
    前向きなことをいう
    締め切りより早く片付ける
    人一倍の努力+プランニング
    満足感を得るために社交性を磨け
    社交性は努力でなんとかなる
    健康
    質素にいいものを長く
    家庭を大切に
    独自性
    顔は大事(笑顔)
    明るく、ユーモア
    自分をほめる
    小さな成功を手放しで喜ぶ
    プランは複数
    即決断

  • 目標達成度合いグラフ>累積度数のグラフで書く

    自分の持っているお金を計算しているうちは、まだまだお金もちではない>カーネギー

    自分で自分を褒めることは、自分への最高の報酬になるのだ。

    暗示を強化したいなら、最低100回は繰り返せ

    自分自身を持つためのこつの1つは「下を見る」こと

    出来ないとき(スランプ時)は、戦略的にほったらかせ。

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著者プロフィール

心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ心理学系アクティビスト。趣味は手品、昆虫採集、ガーデニング。著書は250冊を超え、近著にベストセラーとなった『世界最先端の研究が教える すごい心理学』(総合法令出版)のほか、『めんどくさい人の取扱説明書』(きずな出版)、『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』(明日香出版社)、『億万長者のすごい!習慣』(廣済堂出版)、『直接会わずに相手を操る超心理術』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

「2021年 『世界最先端の研究から生まれた すごいメンタル・ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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