- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492042908
感想・レビュー・書評
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取り上げられている図解法の種類は基本的なものに限られており、プレゼン用の図解のサンプル集としては物足りない。
「図解ワークブック」を謳っているが、本質的には情報の構造理解や整理法の例題集か。
ロジカルシンキングのトレーニングを目的としたワークブックとしてのりよう価値はあり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ビジネス図解」とあるが、どちらかというとビジネスに限らず、世の中のいろんな情報を図解する方法を説明している本。
Amazonのレビューは高評価なのですが、、、ちょっと私にはどうかなかと。
・良い点
-情報のどのような点に着目して図解し始めるかプロセスの説明が丁寧。
・微妙な点
-この本の内容が方法論にまでは高められておらず「いったいいくつのパターンがあるのだろう?」という気になる。
-ロジカル・シンキング等のベースがなく書かれているため、構造化をベースとした類の図解ではない。よって、たとえばコンサルタント等が書く図解と比べると個々の情報の関係のとらえ方が少々ランダム。
図解のやり方としては、どちらかというとロジカルというよりはややアートな本だと思いました。 -
「考具」的な本で興味が持てたが、サンプルがいまひとつ仕事や私生活に合わなかった。
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右脳的思考を少しでも強化したいと思い手にした本です。
図解の基本から実践的な応用例までが分り易く解説されており、
図解の知識を手っ取り早く知りたい方にはオススメです。 -
著者の講演を聴いた事がきっかけで購入しました。
「プレゼンテーション」と「教える」事の違いは得心しました。
著者プロフィール
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