STUDY HACKS!

著者 :
  • 東洋経済新報社
3.42
  • (84)
  • (216)
  • (391)
  • (49)
  • (11)
本棚登録 : 1885
レビュー : 224
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492042984

作品紹介・あらすじ

シンプルかつストレスフリーの「ライフハック」式勉強法。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • よくあるライフハック本。
    いろいろな本で言われていること+私はこんな風にして学習していますよ、という内容。
    特にグーグルカレンダーなどを駆使して学習リズムをという内容はこれらの本ではなかなかなかった。

    具体的にはアウトプットは朝行ったほうがいい、インプットは寝る前に行い、睡眠中に記憶が整理されるのを期待したほうがいい、と断言している。

    DVD、ipod,モバイルパソコン、など現代の若者向け学習方法の紹介もある。

    シータ波の活用は面白かった。

    根性で勉強しない、睡眠時間はしっかり取る、人に教えることで自分が学習する、といったことはその他の本でも触れられていることかなと。

  • 簡単にできる勉強方法、集中力維持のしかけがわかった
    1.勉強ノートをgoogle documentsで共有する
    2.カフェや図書館や夜道で緊張感をもつ
    3.ある分野のメッカの場所に旅行して旅行先で勉強合宿
    4.香り、証明、音で集中力をコントロール
    5.iTunes Uで海外留学する

    なかなか面白い発見がある一冊。

  • ①聞いたことは10%、見たことは15%、聞いて見たことは20%、話 し合ったことは40%、体験したことは80%、教えたことは90% …学んだことをどれくらい理解しているか(原典は『効果10倍  の”教える“技術―授業から企業研修まで』(吉田新一郎 PHP 新書))
    ②問題集は答えから先に読む=「アウトプット勉強法」
    ③イメージで覚えることは、情報にはっきりとしたインデックス(見出し)をつけること
    ○シータ波=脳が情報収集しているときに出る脳波→集中できて、勉 強の効果が上がる→「知らない場所」へ行く
    ○「あせり」は将来に対する不安から来る→気持ちを落ち着かせて、 冷静に対処したほうが、結果的にはいい結果が出る→「腹式呼  吸」をする
    ○勉強のカレンダー効果=記録をつけることで自分の進捗状況を視覚 化できる→問題集に終わった日付を入れることで「やったぞ!」「進んだぞ!」という実感がある。
    ○コーチング=モチベーションを把握して、勉強の意欲を維持できる ようにそばにいる。何がモチベーションとなっているかをコーチ の手助けでクリアにする
    ○専門誌を購読して、その分野の最先端を理解する。その学問のルー ツをたどる
    ○正解した問題は2度とやらない
    ○小林秀雄は「歴史を知るということは、それをまるで経験してきた かのように、まざまざと思う出すこと、である」という
    ○ワンポケット原則による教科書の使い方=マスターテキストに他の 情報は書き写していく(貼っていく)
    ○覚えたことはできるだけ忘れる→「水が漏れるより多く、水を入れ ていくことに集中する」 ※エピングハウスの忘却曲線=最初の1 時間で54%を忘れてしまう。 1回覚えて忘れまいとした記憶よ  り、覚えては忘れて3~4回覚え直した記憶のほうが、結果的に は長期的な記憶として残る
    ○できるだけよどみなくアウトプットしていくことで、知識がスムー ズに出てくる=アイディアの出方と一緒→試験では得意分野の問 題から解く ※テスト開始から3~4時間前に復習するほうが有 効(短期記憶)
    ○選択と集中:「パレートの法則」(たった20%の部分が全体の大部 分を生み出している)「ランチェスターの法則」(小さな戦力の 差が、結果として大きな戦果の差になる)→「捨てること」「ヤ マを張ること」
    ●マインドマップで全体像を把握する=知識を整理するためのツール
     ※ナレッジマップ(知識の地図)
    ●はてなブックマークをRSS購読する=自動的にウエブサイトの更新やブログが受信される→他の人の選別した優良コンテンツだけが届けられる=「ウォッチ」
    ●100円ノートの多機能ノート化=①思いついたらすぐにメモる②ノートの右下を書き換えるたびにカット(メモをとれるページにすぐとべる)③最終頁をインデックス用にあけ、必要な見出しを書き、その見出しで検索したいページに隅に印をつける(行をそろえて印をつける)=タグ化
    ●勉強のためにアロマの香りを充満させる…オリジンズのマッサージ用ジェル「ピースオブマインド」/「NEAL'S YARD REMEDIES」(スティックタイプのアロマオイル)
    ●黄色のものは集中力を増す→コクヨ”色彩の達人”サイト
    ●脳の働きは環境との相互作用(インタラクション)に深くかかわっている=環境や身体次第で思考も変わってしまう
    ●自分がコーチとなると、コーチングの効果は倍増する
    ●小さなご褒美・目のつくところにテキストおいてやる気を出す
    ●「やらないこと」の敷居を高くしておく

  • 1

  • 勉強法として、いろんな切り口から研究されているので、すべて実践というわけにはいかないがいい参考になった。
    当然のことではあるが、中には既に他の著者が紹介しているものも重複している。
    参考になるところには付箋をはっておこうと思う。

    2ヶ月くらいは禁酒・禁煙は当たり前、とはちょっと言い過ぎな部分も。いくらスキマ時間を有効活用とはいっても、たまには酒飲んでリラックスする時間も必要だ。
    これは個人の「幸せの概念」が異なる故、こうしなさい、と押付ける内容ではない。
    その点が少し気になった。",勉強法"

  • ハック系の著作の多数ある小山龍介氏の勉強法に関するハック本です。

    【なるほどな点】
    14 100円ノートを多機能ノートに変える
     ノートの左端に目印をつけることで検索性アップ
    19 夜の散歩でリスニング暗記
    25 まず机のそうじから始める
    32 長時間勉強しない
     中だるみする長時間勉強よりは集中した状態での短期勉強のほうがよい
    33 すきま時間を活用する
    39 年間計画を立てて「積立預金」をする
     時間のやりくりを計画し、月→週→日毎の勉強スケジュールへ落とし込む
    43 連休を使って集中的にアウトプット学習する
     長時間インプット学習をしてはいけない。
    45 根性で勉強しない
     根性に頼らない、長期間持続する勉強する仕組み・方法が必要
    52 目につくところにテキストを置く
     すぐ勉強に取掛れるようにしておくこと=仕組み化
    57 問題集は答えから先に読む
     アウトプット勉強法(問題集と解答をみて出題傾向の把握→出題のあったところを中心にテキストを見る)
    61 ワンポケット原則に基づく教科書の使い方
    62 3色ボールペンでプライオリティをつける
     すべてを網羅しようとして重要ポイントを忘れてしまうことのほうが大きなリスク
    71 選択と集中
     パレートの法則と、ランチェスターの法則
    72 ペーパーバックを多読する
     英語は簡単な文章を多読する
    83 勉強したことをすぐに実践する
     本業でないからこそ手軽に試すことができる
    86 勉強の費用対効果
     勉強することで「あきらめること」「やらないこと」を決める
     現状に流されて何もしないまま日常を過ごしてしまうのが一番よくない
    87 仕事を「ケーススタディ」に変える
     学んだことをライフハックにする

    もう一歩と感じた点は、数が多いのものいいのだが、もう少しまとめて体系的な説明が欲しいところと各ライフハックで若干矛盾するものがある点かな。

  • 「ラク耳学校」
     ながら運動をしながら聞く
     教科書の覚えたい部分を朗読して、レコーダーで録音してしまう

     ノイズキャンセリングヘッドホン
     価格?大きさ?

    危機感⇒シータ波
    知らない場所で情報収集

    ミラーニューロンをつかい、真剣に勉強している人のそばで勉強する

    夜の公園
     シータ波ラク耳勉強法

    理趣経

    体の状態を変えることで、脳の状態を変える
     アグラ

    社会人は
    長時間勉強しない
    隙間時間を活用⇒自分辞書 ちょっと見るだけ

    ながら勉強 英語のほうが理解しやすいことがある

    年間計画
     実際やった時間をエクセルの表にして、記録する

    朝にアウトプット 夜はインプット 
    ただし、長時間のインプットはいけない
    連休使って集中的にアウトプット学習をする

    勉強が楽しくなるような仕組み
    アフォーダンス
    モチベーションを把握して、勉強の意欲を維持できるようそばにいる、コーチ
    目につくところにテキストを置く
    マイ勉強ボタン

    5年後の自分をイメージ
    名前をつける

    マスターテキストをひとつにきめる そこに書き込む

    ペーパーバック多読
    辞書を使わない
    わからなかったらとばす
    つまらなくなったらやめる

    ダブル・キャリア
    本業でないので、気軽に試せる
    勉強を通じた新しい人脈獲得

  • LifeHack

  • 著者が実践しているtipsを紹介。
    自分に合うものは取り入れる。
    電子機器(ipodやPC)を積極的に取り入れるのは自分の性格に合うと感じた。
    マインドマップは試したことが無いので、
    機会を見つけて行ってみたい。
    環境を変えて学ぶことや声に出したり、先生の口調を真似たり等簡単に試せるものもあり、方法論として手元に置いておく。
    すき間時間を有効に使うのことは社会人向けである。
    資格取得の勉強ではトータル勉強時間が目安になる。
    また、アウトプット(問題演習)を主眼にした方法は自分でも実行した経験がある(問題集の回答を覚えること等)。
    これからも知的好奇心を幅広く持ち進んでいく。

  • 2009/12/18

全224件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

名古屋商科大学大学院准教授。株式会社ブルームコンセプト代表取締役。1975年福岡県生まれ。AB型。京都大学文学部哲学科美学美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。卒業後、松竹株式会社新規事業プロデューサーとして歌舞伎をテーマに新規事業を立ち上げた。2010年、株式会社ブルームコンセプトを設立し、現職。コンセプトクリエイターとして、新規事業、新商品などの企画立案に携わる一方、ビジネス、哲学、芸術など人間の幅を感じさせる、エネルギーあふれる講演会、自分自身の知性を呼び覚ます開発型体験セミナーは好評を博す。そのテーマは創造的思考法(小山式)、時間管理術、勉強術、整理術と多岐に渡り、大手企業の企業内研修としても継続的に取り入れられている。主な著書に『IDEA HACKS!』『TIME HACKS!』(東洋経済新報社)、訳書に『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)など、計20冊、累計50万部以上。

「2018年 『仕事のスピードを上げながら質を高める 最強のライフハック100』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小山龍介の作品

STUDY HACKS!を本棚に登録しているひと

ツイートする