- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492043226
感想・レビュー・書評
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よく見るような内容が書かれている。
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基本的なことだが、確認するにはよい機会。
後輩指導にも使えるか。 -
まぁ、そりゃそうだよなー、という内容でした。あまり新しい気づきや発見は無かったです。
再認識って事ですね。 -
抽象的なものが多くて役に立たない。また、すでに実践できていることで必要なかった。
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仕事を効率化するための思考法を学ぶのに役立つ本。具体的な行動内容としては、職種や立場によってやりづらいものもあるという印象。
読んで即行動というよりは、読後に自分で考えて頭の中を整理してから行動という感じ。即効性は低いかもしれない分、思考が定着すれば長く効きそう。じっくり派の方におすすめ。 -
もういっかな。
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いつもの仕事を効率良くするために段取りをどうするか。
アウトプットが10倍よりは時間を作り出せるかの内容という印象 -
段取りについて著者が日々取り組んでいることについて分かりやすくかいてあった。自分の仕事とは重ならないところもあったけど、まず仕事をする上で、そのタスクを何のためにしないといけないか。と目的意識をもってすることが仕事の始まりだと思った。たのまれたことなら、相手との不一致がないか確認もした方がよい。
自分にできない仕事は、周りを巻き込んでいくことも一つの手。ただし自分の意見は何々だけど、みなさんはどうですか?と自分の意思、意見をしっかり持たないといけない。
仕事を段取り良く進める上で大事なのは、人より効率良くやるのはもちろんだが、人より時間を増やせばよい。朝の時間。一時間毎日早くおきてするだけで、一ヶ月30時間も得したことになる。単純だが、こんな積み重ねがだいじなんだなと感じた。
タスクがうまくいかなくても、言い訳できるくらい考えを練る必要がある。言い訳はよくないが、じぶんのなかでの最終決断がその答えならば、言い訳をしてもよいと感じた。新しい視点だった。聞くではなく聴く。ぜひこどもに話したいことだ。 -
タイトルの「アウトプットが10倍増える」につられて読んだ本。
全体を通して、時間と人をうまく使うための方法がバランスよく書かれていた。
確かに、時間の使い方と他人に任せられる仕事は任せる、
自分の本業に注力するってのをやってたらアウトプットは10倍になりそう。
ただ、他人に仕事を任せるような地位にいる必要あるよね。。。
項目数(改善すべき点)が多数書かれているので
たまに見なおして自分の生活に取り入れて行くと
ちょっとずつでも仕事のやり方が改善されそうである。
ちょっと古い本(2008年発売)なので、
デジタル機器に関しては紹介されているモノよりも
もっと使い勝手のいいものが発売されているが
使えるものはなんでも使って工夫して仕事をするという基本的なマインドは
今も当時も変わらないので、問題無いと思う。
書かれていた内容で、既にやっていていいなと思ったのは、
音楽を聴いてテンションを上げるかな。 -
効果的に仕事をしていくために心得るべき「段取り術」について目的別に解説している。
書かれているコツやスキルはよく言われていることばかりで特に気づきはないが、あらためて確認する意味では役に立った。
仕事は「段取り8分」の言葉を意識しながら、自分でも応用できることを実践し、さらに仕事力を高めていきたい。