「報連相」は手書きにしなさい!─最強のチームをつくるノート術

著者 :
  • 東洋経済新報社
2.17
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492043769

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    報告連絡相談は手書き

  • チームワークが重要となる、店舗だとか小プロジェクトとかには有用だと感じた。
    毎日デスクワークで顔を付き合わせているような現場では、この方法はかえってコミュニケーションしずらいかもしれない。

  • 目的
    報連相のノウハウ学習

    対象者
    店舗サービス業で、従業員やアルバイトとのコミュニケーションが取れていない管理者
    現場でのコミュニケーションを活発化したい人

    オススメ内容
    報連相ノートの具体例だけは、参考になる。

    所要時間
    一時間

  • 報告とは、今すぐに実行したこと、またその途中、進捗状況、現在から過去にできること。連絡とは、~して下さい。(これから未来のこと)。相談とは、問題提起、アイデアや意見を請うこと。これらをノートに手書きすることで共有でき、意思統一が図れるということ。

  • 接客業をベースとした、職場連絡ノートで、全員コミュニケーションをやろうという本。
    わからないこと、知らないこと、困った事をみんなで共有。手書きゆえの温かみというか、個人個人が見えるコミュニケーションとして、接客以外でも応用が効く内容。
    ただ、当たり前といえば当たり前の内容が多いので、すごいと言った印象はなかった。
    よくまとまっているので、ざーっと読みやすかった。

    ポイントを各章ごとにまとめると。。。

    1章 報連相ノートで情報共有すれば仕事は全部うまくいく
    ・上司から部下にこそ報連相

    2章 手書きノートが個人とチームを強くする
    ・手書きは前向きになれる
    ・手書きは記憶に残る
    ・手書きは人に敏感になれる、思いやりが生まれる、人間関係を円滑にする

    3章 ペンとハンコと大学ノートで報連相を準備する
    ・大学ノートをたてに3分割(細、太、細)
    ・左= 日付、時間、宛先、報か連か相 など
    ・中=内容(5W3H)コメント欲しければ空けておく
    ・右=サイン(見た人がハンコ=全員見る)
       >言った言わないを回避
    ・義務報告に加え、意見、アイディア
    ・色、絵も使う

    4章 売上げもモチベーションもアップする手書きノートの活用術
    ・自己紹介から
    ・スタッフの長所探し
    ・失敗例、成功例
    ・ノートからマニュアル化
    ・情報共有(知らない、わからない、困った、褒められた、、、、)

    5章 個人とチームがもっと強くなる手書きノートの応用術
    ・気付きから体質改善

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