- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492043769
感想・レビュー・書評
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チームワークが重要となる、店舗だとか小プロジェクトとかには有用だと感じた。
毎日デスクワークで顔を付き合わせているような現場では、この方法はかえってコミュニケーションしずらいかもしれない。 -
目的
報連相のノウハウ学習
対象者
店舗サービス業で、従業員やアルバイトとのコミュニケーションが取れていない管理者
現場でのコミュニケーションを活発化したい人
オススメ内容
報連相ノートの具体例だけは、参考になる。
所要時間
一時間 -
報告とは、今すぐに実行したこと、またその途中、進捗状況、現在から過去にできること。連絡とは、~して下さい。(これから未来のこと)。相談とは、問題提起、アイデアや意見を請うこと。これらをノートに手書きすることで共有でき、意思統一が図れるということ。
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接客業をベースとした、職場連絡ノートで、全員コミュニケーションをやろうという本。
わからないこと、知らないこと、困った事をみんなで共有。手書きゆえの温かみというか、個人個人が見えるコミュニケーションとして、接客以外でも応用が効く内容。
ただ、当たり前といえば当たり前の内容が多いので、すごいと言った印象はなかった。
よくまとまっているので、ざーっと読みやすかった。
ポイントを各章ごとにまとめると。。。
1章 報連相ノートで情報共有すれば仕事は全部うまくいく
・上司から部下にこそ報連相
2章 手書きノートが個人とチームを強くする
・手書きは前向きになれる
・手書きは記憶に残る
・手書きは人に敏感になれる、思いやりが生まれる、人間関係を円滑にする
3章 ペンとハンコと大学ノートで報連相を準備する
・大学ノートをたてに3分割(細、太、細)
・左= 日付、時間、宛先、報か連か相 など
・中=内容(5W3H)コメント欲しければ空けておく
・右=サイン(見た人がハンコ=全員見る)
>言った言わないを回避
・義務報告に加え、意見、アイディア
・色、絵も使う
4章 売上げもモチベーションもアップする手書きノートの活用術
・自己紹介から
・スタッフの長所探し
・失敗例、成功例
・ノートからマニュアル化
・情報共有(知らない、わからない、困った、褒められた、、、、)
5章 個人とチームがもっと強くなる手書きノートの応用術
・気付きから体質改善