- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492044315
作品紹介・あらすじ
フィリピン留学、それは英語留学業界の革命児。英語を格安マンツーマンで学ぶことができる環境は世界に多くはありません。既に韓国人には一般的な選択肢となっているフィリピン英語留学。欧米への語学留学しか考えていなかった人には、目からウロコが落ちること間違いありません。グローバルに通用する人材を目指して、まずはフィリピンで英語を鍛えませんか。
感想・レビュー・書評
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最近、オンライン英会話の講師でも注目されているフィリピンですが、
価格も安いこともあり、自分も超短期留学を考えていた。
そんな中、出会った一冊。
フィリピンへの留学を考えている人は必読と思う!
著者自身が実際にフィリピン留学をされているので
それなりに説得力があり、また、自分が知りたいと思っていた
情報がこの1冊にほぼ全て記載されていたので大変役立った。
以下のような内容が記載されている
・語学学校選びのポイント
・フィリピン留学の注意事項
・フィリピン留学の魅力と交通事情
・フィリピン留学体験記(著者以外の体験談もあり)
等々
フィリピン留学に興味がある方にはお勧めです。
2時間もあれば読破可能で、気軽に読めますよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マンツーマンレッスンがフィリピン留学の魅力。欧米留学ではコスト的にグループレッスンしか不可
フィリピン留学を経ての欧米留学がより理想かもしれない。
学校の環境は変わりやすく、新しい情報でなければあてにならない。
フィリピン人の月給の目安。役員クラス平均14万円。英会話講師、34000円ぐらい。
韓国人にはフィリピン留学はあたり前の選択肢
韓国ではサムスンや国家公務員になるにはTOEIC900必要。
治安。韓国人の小学生が留学しにくるぐらいに安全
国際キャッシュカードが便利。新生銀行、スルガ銀行
セブパシフィック航空、関空発が格安
ジェネラル ヤマシタ
約3000円でSIMフリー携帯入手可能。
クアッドバンド対応であれば世界各国でSIMカードを購入し使用可能。
今後、非英語圏の新興国、ブラジル、ロシア、中国などの留学生が増える可能性がある
SSP special study permit 15000円程度が必要 -
付け焼刃で手にした一冊。
フィリピン留学するなら事前に読んでおきたい一冊。 -
フィリピン留学。最近、日本でも認知されてきて、
多くの日本人がフィリピンに語学留学するようになっているようです。
とはいえ、現地の学校は玉石混淆であるようで、
やはりよい学校と悪い学校があるようです。
そんなフィリピン留学を考える人にとっては、
初めの一歩の情報収集として、
中々の情報が詰まった良書だと思います。
決して、フィリピンに語学留学すれば、
英語が堪能になる訳ではないのですが、
それでも英会話の最初の一歩として、
フィリピン留学は魅力的に見えました。
当然ですが、しっかりメリットとデメリットを検討した上で、
留学するのがよいと思います。 -
書籍だから仕方がないとはいえ、内容が古すぎる。
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留学のために参考にさせていただきます。
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フィリピン語学留学の実情が、そんじょそこらの本よりわかる。
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【配置場所】特集コーナー【請求記号】377.6||O【資料ID】91121097
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ワーホリ行きたい
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英語話せたほうが絶対良い
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現地で学校入ったら超高い
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安いとこないのかな
↓
フィリピンが安いらしい
↓
この本と出会う
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パスポート取得
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いざフィリピンへ
↓
4ヶ月後帰国
↓
now
ストーリー
1日6時間のマンツーマン英語レッスンを受けて、3食に宿泊施設もついてきて、
これで月額10万円ほどで英語留学が出来るという業界の価格破壊がフィリピン英語留学です。
既に隣国である韓国ではブームになっており、年間数万人の韓国人がフィリピンで英語学習に取り組んでいます。
フィリピン留学においての最大の魅力は格安でマンツーマンレッスンを受けれる ところです。
これまで日本ではあまり知られていなかったフィリピン留学という、英語学習の新たな選択肢について、実際に留学を経験した筆者が幅広くわかりやすく解説しています。
フィリピン留学とは何か?
どんな点が魅力なのか?
どんな人に向いているのか?
どうやって語学学校選びをすれば良いのか?
学習計画については?
などなど英語留学話題を中心に、フィリピンの文化や楽しみ方についても触れています。
最後には筆者の体験談と、21名のフィリピン留学経験者のアンケートが掲載されています。
本書を読んで頂きたい方々
・仕事で英語を必要としている方
・将来的に海外で働いてみたいと考えている方
・欧米留学への準備として、早急に英語力向上が必要な方
・欧米への語学留学の費用が高くて語学留学を断念していた方
・長期海外旅行に出掛ける予定の方(2011年7月現在、筆者は世界一周中です。)
・英語学習に挫折をして、諦めていた方
・子供の将来を考えて、英語教育の選択肢を模索している親世代の方
・社員研修に語学研修を取り入れようと考えている企業の方々
・日本だけでなく、世界を舞台に人生を過ごしたいという方