- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492045893
作品紹介・あらすじ
▼いま注目のセブ英語留学
『AERA』『週刊ダイアモンド』など日本のメディアでも相次いで特集されているセブ英語留学。2014年は3万5000人を超える日本人が留学したという。なぜそんなに盛り上がっているのだろうか?
それは、英語を話せるようになりたいという方々にとって、1日6時間のマンツーマン授業、快適な寮生活、短期留学、といううれしい要素が満載だからだ。また欧米への留学に比べ費用は三分の一、日本との時差も1時間というのも魅力だ。
▼著者が実際に留学
本書は、著者自らセブの英語学校に3度短期留学した体験をもとに書かれている。セブにあるさまざまな英語学校も取材し、授業の内容から寮生活や食事の内容までレポートしている。WEBだけでは得られない情報が満載である。
▼忙しいビジネスパーソンにぴったり
セブ英語留学は、1週間のコースからもあるため、長期の休みが取れないビジネスパーソンにとって最適と言える。短い期間を使ってどのように英語を学べば良いかも、著者の体験を元に書かれているので説得力がある。
海外勤務が決まった、転職で英会話が必要な仕事についた、キャリアを高めるために英会話をマスターしたいという方から、いままでいろいろな教材を使ったが上達をしなかった方まで、英会話力をアップしたい方々にとって、セブ留学を検討、実行のためにの最適の書である。
感想・レビュー・書評
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セブ島での英語短期留学の勧めが良くわかった。フィリピン人の英語能力は非ネイティブ圏では世界一であること、学校自体は韓国資本によるものということが特徴であることがわかった。
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セブ島への英語留学が、ビジネスパーソンにとって何故良いのか?
その良さから始まり、経験者との対談、各学校の特徴やカリキュラムや価格、
セブ島の観光スポットに至るまで情報は充実。
心から英語を勉強しに行きたいと思えるし、行くときに必携の1冊。 -
やっぱり短期留学って憧れますね
その中でセブは第一候補になると思います。
ただ効果的に実現するにはハードルが低くないと感じました。
まずは日本にいる間にDUOを一通り覚えきる必要があると思います。
基礎体力をつけてないのにいきなりマラソンに出るようなもんやと感じました。
自分の中でどれだけ優先順位をあげれるかやなと思いました。
ただ僕の人生で今までクロスすることがなかった「英語留学」がクリアに現れたのは何かの縁なんやと思います。