就活は3年生からでは遅すぎる!

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492223178

作品紹介・あらすじ

就職氷河期が常態化する中、就職浪人すると就職活動がますます苦しくなる厳しい現実をレポート。「1〜2年生でやっておくべき5つのポイント」など、新卒で内定を獲得するための準備の仕方をじっくり解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 大学生の増加による就職率の悪化
    20年で257校増加
    社員が日本人である必要はない
    2012求人倍率1.23倍
    従業員1000人未満であれば1.86倍
    ターゲットとなる大学を設定してる企業が4割、そのほとんどが上位30校
    実際はターゲット以外からも採用している
    TOEIC最低600点
    NHKラジオで英語の勉強
    中国語なら上位資格でなくても評価される
    新卒なら簿記3級でも大丈夫
    貯めずに毎日新聞の経済欄を読む
    株価は経済の体温
    インターン社会人慣れできる
    大学のキャリアセンターでインターンの応募
    6月からインターン
    9〜13万で収まる?
    結局30万
    なんでも資格は書いておいた方がいい
    企業の採用担当はスーツの色気にしない
    金融は安定していない
    ハローワークに行く
    バイトネタはうんざりされる
    サークルボランティアも
    グループ面接は訴訟の対象になる
    1.2年は自己分析してる場合でない
    経験を積め
    SPIは一冊を何回も
    10分の一まで絞られる
    エントリーシート
    志望動機、自己PR、学生時代に力を入れた事、入社したらやりたいこと
    人気企業ランキングは気にするな
    現在の優良企業は永遠ではない
    ディスコ、ニフコ、ミネベア
    技術職のBtoB企業
    業績好調、財務体質良好、海外売上高比率が高い、製品の市場シェアが高い
    3年の5月からインターンは始まる
    10.11月にセミナー参加
    4月に選考開始は建前
    リクナビ、マイナビ
    学生の就職情報、就活ラボ、就職ウォーカーnet、ダイヤモンド就活ナビ、日経就職ナビ、ブンナビ、ジョブウェブ
    パフ、月見塾、うまれよ塾、パフLive
    就職浪人はするな
    大卒ビジネスパーソンの生涯賃金は3億円
    3年でも立派なキャリアに
    四季報
    売り上げ、営業利益、設立、平均年齢、株主、役員、株主持分比率、海外、年
    営業利益、本業での売り上げ
    設立が古いのに平均年齢が低い会社は危険
    定着率が低いかも
    株主と社長が同じ場合ワンマン経営の可能性も、個性が強い
    株主持分比率、低いほど借金が少ない
    海外が高い方が国内に依存している企業よりも将来性がある
    待遇は年収だけでない
    継続性にリスクがある会社、倒産の可能性が高い

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 377.9//Ta81

  • タイトルに惑わされないように。3年からでも十分間に合う。ただし、それまで何もしていなかった人は危機感を持った方がいい。

  • 資料ID:98110765
    請求記号:377.9||T
    配置場所:工枚就職資格

  • 電子ブック EB0000019

  • 学士力の涵養や自己の能力を伸ばすためのヒントとなる
    書籍類、職業選択や人生設計に必要な資料を集めています。


    *このカテゴリの本はすべて中央館2階のアメニティコーナーに
     配架しています。

     
    *貸出状況についてはこちらから確認下さい。
     貸出中のときは予約もできます♪
    (鹿大の蔵書検索画面にとびます)

    〔所蔵情報〕⇒ http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/xc/search?keys=11112106397

  • さすが東洋経済の方だけあって、企業を見分けるポイントとか、企業研究の部分がとても参考になります。
    就職活動のためには、学業を最優先させた方がよいと断言している感じがあるのですが、そこまで言い切らなくてもいいかなと思うところはありました。
    この1冊で就活のひととおりのことは分かるようになるんじゃないかと思います。良書だと思います。

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著者プロフィール

経済ジャーナリスト、東洋経済新報社編集局編集委員、明治大学講師(学部間共通総合講座)、拓殖大学客員教授(商学部・政経学部)。東京都出身。明治大学経営学部卒業後、日本経済新聞グループのラジオたんぱ(現・ラジオ日経)、米国ウィスコンシン州ワパン高校教員を経て1993年東洋経済新報社に入社。企業情報部や金融証券部、名古屋支社で記者として活動した後、『週刊東洋経済』編集部デスクとなる。2007年、株式雑誌の『オール投資』編集長に就任。2009年、就職・採用・人事などの情報を配信する「東洋経済HRオンライン」を立ち上げて編集長となる。これまで取材してきた業界は自動車、生保、損保、証券、食品、住宅、百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、外食、化学など。『週刊東洋経済』デスク時代は特集面を担当し、マクロ経済からミクロ経済まで様々な題材を取り上げた。2014年に「就職四季報プラスワン」編集長を兼務。2016年から現職。

「2023年 『ビジネスエリートが実践している 教養としての企業分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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