宇宙を目指して海を渡る MITで得た学び、NASA転職を決めた理由

著者 :
  • 東洋経済新報社
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本棚登録 : 255
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492223420

作品紹介・あらすじ

《 MIT流・夢の叶え方 & 本物の理系エリートの学び/遊びの流儀! 》

少年の頃の夢を抱いたままに長じ航空宇宙工学の道へ。
東大から、マサチューセッツ工科大学(MIT)へのPh.D.(博士)学位留学。
慶應義塾大学教員としての仕事を経て、
2013年、30歳のとき、ついにNASA ジェット推進研究所に職を得る。

6年半のMIT留学を経験した著者が、
日本人留学生を待ち構える現代版アメリカの洗礼を鮮やかな筆致で描く!
……だけでなく、

【留学にまつわる体験を縦糸(奇数章)】×【体験を咀嚼して得た考え方の基本を横糸(偶数章)】

として、MIT流・夢の叶え方、
本物の理系エリートの学び/遊びの流儀を一冊に織り上げた、待望のデビュー作!!


☆グローバル人材を目指してはいけない理由とは?
   ――グローバル人材志向、妥協の「就活」から自由になる!

☆約80人のノーベル賞受賞者を輩出、MITのハック文化とは?
  /遊んでいるヤツにかぎって信じられないくらいデキるのはどうしてなのか?
   ――世界トップ研究機関の秘密を公開!

☆怠惰で意志の弱い人間こそ、競争本位のシステムに向いている?
   ――あの厳しいシステムは、実は優しい!?

☆なぜ、理系が成功するための必要条件が、国語力なのか?
   ――理系学生、『春琴抄』を読む!?

☆グリーンカード取得、就職活動、現実に活きるコネをいかに作っておくか?
   ――あなたのことを、責任持って「推薦」してくれる人とは?

☆NASA JPLに雇われていても、常に「就職活動」が必要?
   ――若手に機会を与え、窓際族が存在できない仕組みとは

☆なぜ、宇宙開発に各国が大枚をはたくのか?
   ――「役に立つ」と宇宙の間を埋める考え方

経歴だけ見るとクールなエリート(!?)、
実際のところは、悩み、もがき、騒ぎながら、
ひたすら愚直に夢の入り口に近づこうとした一人の不器用な日本人。
野心を秘めた人の背中を力強く押す、異色のビジネス書!!


【ひとつでも当てはまる人へ】
・ハーバードやスタンフォードはわかった、今度はMIT独特の“すごさ”を知りたい
・“あきらめる”、“ゆるく”、そんなムードになんとなく違和感がある
・日本の“就活”に納得がいかない
・留学生活を生々しく知りたい
・叶えたい夢がある、自分自身の夢を持ちたい
・グローバル人材になりたい
・英語が苦手、日本語の本もふだんあまり読まない

感想・レビュー・書評

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  • MITでの創造的精神

  • 人は何のために生きるのか、生き甲斐をどのようにして見つけるのか、夢を持つことによって何が変わるのか、夢をかなえるにはどうしたら良いのか、人間の根源的なところに関わる良書であった。

  • いかにしてMITで博士号を取り、NASAに就職してロケットエンジニアになるか・・という元気の出るメッセージ。タフでなければ生きていけない。。か。。

  • この本を読んで一歩踏み出そうとしている方々に、エールを送りたい。

    私もぼちぼちww

  • 自己啓発にはもってこい。

  • 前半1/3位は題名通りで読めたが、以降は???だったので読み飛ばした

  • 宇宙に興味をもったきっかけのひとつ。文学賞をとっただけあってとっても読みやすい文章。

  • まさに著者の経歴書。
    MITに留学した点とJPL(NASAのジェット推進研究所)に職を得ている点が若干違うくらいであまり特殊なことはない。
    全体的に比喩的な表現が散りばめられているが、内容とは関係なく、あまり効果的ではない。(著者の趣味?)
    自分の今後の人生に関して、海外へ目を向けるにはいいきっかけ。

  • 東大卒からマサチューセッツ工科大学航空宇宙工業科卒といえば自分の夢に向かってエリートコースまっしぐら・・・。かと想像しがちですが、予測を裏切り、情熱と本音、苦労や達成感が書かれている。
    「夢は渇望だ」と、今なお幼いころの夢を追い続ける姿に感動する。

  • MITってどういうところなのかよく分かった。日本の大学生の意識の低さ(自分の学生時代も含めて)は、変わらないのかな。

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著者プロフィール

小野雅裕(おの まさひろ)
大阪生まれ、東京育ち。2005年東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。2012年マサチューセッツ工科大学(MIT)航空宇宙工学科博士課程および同技術政策プログラム修士課程終了。慶應義塾大学理工学部助教を経て、現在NASAジェット推進研究所に研究者として勤務。2007年、短編小説『天梯』で織田作之助青春賞。2014年に著書『宇宙を目指して海を渡る』を刊行。2017年『宇宙に命はあるのか』を刊行し、第6回ブクログ大賞人文・自然科学部門を受賞。

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