10年後に食える仕事、食えない仕事

著者 :
  • 東洋経済新報社
3.45
  • (76)
  • (202)
  • (224)
  • (74)
  • (8)
本棚登録 : 1799
レビュー : 271
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492261033

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 【039】150711読了

  • メモ ジャパンプレミアム、グローカル、重力の世界は避けよ。 関心はした。 が日本人の仕事として残る残らないのマクロな論じ方がメインで、なんかな? でも選んじゃいけないものは。 このてのテーマってほんといつでもでてる。 これは2012年初頭の本だが、その一年後の東洋経済のとか2014年のオックスフォードのオズボーンさんのやつとか、比較してみたいが。 オズボーンさん苦情処理係や造園作業員がコンピューター化するのはどういうロジック?選べる仕事がねえ まあアメリカの話だがそれでも マッキンゼー流に原典にあたりたいが、70ページ英語はむり。

  • 仕事は以下の4つに分類される。
    ①重力の世界
    ②無国籍ジャングル
    ③ジャパンプレミアム
    ④グローカル

    ①はさらに以下に分類される。
    Ⅰ.IT化で即時海外移転
    Ⅱ.徐々に移転
    Ⅲ.国内に残って置き換わる

    IT化によって、物理的な障壁のないもの、文化が関係ないものはドンドン世界市場の適正価格に収斂されていく。

    国のとるべき政策も書かれていたが、果たして国がそのようなかじ取りができるのだろうか。
    一方で、単純労働者の移民受入などが進んでいない現状は、実は見えざる手が働いて、何とか重力の世界Ⅲの雇用を守っているのだろうか。

    いずれにせよ雇用は、治安とも結びついている。

  • ①重力の世界②無国籍ジャングル③ジャパンプレミアム④グローカル
    今後は4つの分類に仕事が分かれていく。特に①はだれでも行える仕事として賃金が無重力に落ちる。
    日本人ならではの良さとして、清潔さ、きめ細やかさ、サービス、組織への忠誠心などあげられ、強みでもある。

    外国人の介護について→7割が満足しており、現実としては有りとなるだろう。
    建築については、「土地、建物」は国境をこえにくいものである。季節や地形が国ごとに異なるからである。
    建築家→外観、デザインから入り無国籍化
    建築士→マーケット寄りのプロデューサー業務

  • 2軸から4つのマップに分類してすごくわかりやすく書かれている( ´ ▽ ` )ノ
    日本人としてのジャパンプレミアムも20年先にはどーなってるのか、個人的にはそこに甘んじれない!!
    無国籍ジャングルに向いてるのはサイボーグw

    仕事は自分でクリエイトする道はやはり個人的に合ってる気がしました(=´∀`)人(´∀`=)

  • 確かに今まであまり考えたことがない切り口で職業分類がなされており,なんとなくそうかなと思っていたことが,説得力を持って語られている.
    今どきのなんでもかんでもグローバルとか叫んでいるのが空虚に感じる.

  • まぁ、この手の本はタイトルからわかるが、要点だけ述べると、
    今後さらにGlobal化が進むので、もはや日本人しかできない仕事しか市場価値がなくなっていく。一方で、タクシーの運ちゃんや事務仕事、コールセンターなどは海外で人を雇ったほうが安くつくので斜陽産業です。
    ということです。こんな本はおそらく1000冊は出回っているのではないでしょうか。
    これを読んで、学生なら頑張って勉強する気になる(ってほしい)けれど、すでに社会人の人はどうすればいいのでしょうか。特に、本書で斜陽産業まっしぐらの人は。。。
    何の示唆も得られない一冊かと思う。

  • 4つのカテゴライズが参考になった。

  • グローバル化により世界がフラット化するという前提で、どのような仕事が低賃金の波に飲み込まれて行くのかを、日本人メリットとスキルタイプ(知識型か技能型か)の2軸で分類した本。
    細かい部分での精緻さはないものの、大枠で説得力のある内容だった。
    今後、自分の強みをどう伸ばして行くか考えるヒントになる。

  • 労働集約-知識集約と国籍を問わない-日本独自、の観点から職業を(1)国外アウトソースができる職ex.プログラマー、店舗アルバイト(2)無国籍型ex.ファンドマネジャー、CEO(3)ジャパンプレミアムex.旅館スタッフ、公務員(4)グローバルかつローカルに4分類。そのうえで本書が提唱する"食える仕事"とは、(4)の知識集約かつ日本独自の職(グローバル+ローカル=グローカル)だ。
    このグループに該当するのは、日本人として生まれ、育ったことによる「日本人メリット」を生かす職だ。たとえば外国人の参入障壁が高い資格職(医師や弁護士)と専門職(コンサルタント/マーケッターや記者/編集者)がこれにあたる。これらの職につく(仕事をする)ことが「食える」道だと筆者は主張している。

    職に貴賎なしといえども、人材のグローバル化(=効率・コスト追求)は無視できない流れ。火の起こし方よりも、より実用的なサバイバル知識として知っておきたい・考えておきたいテーマ。とりあえず行動、の前に読んでおきたい良書。

全271件中 41 - 50件を表示

渡邉正裕の作品

ツイートする