10年後に食える仕事、食えない仕事

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  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492261033

感想・レビュー・書評

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  • 通信インフラの飛躍的発展、経済のグローバル化などで我々日本人の仕事は将来どうなるか?本書を読むと高度な知識を身につければ日本国内でもずっと働けるだろうという考えや、労働集約的な単純労働だから食べていけないだろうといった考え方が非常に浅はかであると痛感します。日本人であることを最大限メリットとして活かせるような仕事を見つけて年をとっても生きがいをもって働きたいものです。

  • 無国籍ジャングル(外資系企業)→グローカル(高度な技術+日本人の強み)→ジャパンプレミアム(日本人ならでは)→重力の世界(外国人に置き換わる)と雇用がブラックホールにハマって行くなか、自分の強みを活かしてグローカルを目指す必要があると思います。
    その中で国がすべきは重力の世界の保障で、生活保護では対応できなくなってます。
    やはり負の所得税かベーシックインカムで所得保障しながら雇用を確保する必要性を感じます。

  • 『ワーク・シフト』著者、リンダ・グラットン氏に聞く
    日本でも、中間層の仕事がなくなる?での対談されていた、
    toyokeizai.net/articles/-/13224?page=4
    渡邉さんの本。緻密な分析でした。
    自分の置かれている立場を俯瞰し、今後どのように生きるか?
    考えました。
    @masa_mynews

  • 僕の中では言うことなしの名著だ

  • これと池上彰さんの『高校生からわかる「資本論」』を大学生だった自分に読ませてやりたい。

    仕事の本質は、資本主義経済の中では時間を労働力として資本家に売ること、でありそれ以外の何物でもない。

    別にだからプロレタリアート団結せよ!とかでなく、そういうものだよねレベルの話。

    ただ、自覚することで、うまく生きていきやすくなると思う。
    これから労働力が買い叩かれる世の中になってくのだろうから。

    で、稼ぐの?うまくやるの?が問われてくのではないかなと。

  • この人が書くことはリアリティがあるのでかなり参考にしています。貴重な情報を開示してくれるので今後も参考にしていきたいですね。

  • 今後仕事がなくなり日本人が働くにはどうするかが分かる本。絶対に読むべき本。

  • さらっと読めます。
    アウトソーシング (BPO=business process outsourcing)ってキーワードを意識してみるとイメージが付けやすいかも

    元IBMの方、元なのでIBMのBPOに対してキツメのコメント
    また、受託地域の文化・風土面のコメントが多々あり

    BPOを単に”契約したから後はよろしく!!”って
    勘違いした事のある方は読んでみては

  • 日本人であるメリットの有無、ホワイトカラーかブルーカラーかでの4分類が分かり易かった。
    また同じ職種でも扱う内容や人によって明暗が分かれるというのは実態に即しているように思えた。
    どうやらグローバル競争とは無縁で生きられそうである。

  • 図が多く使われていたり、カラーで印刷されているのでとても読みやすかった。自分がこれからどんな方向性を持って仕事に取り組んでいきたいかを考えさせてくれた一冊。

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