マンキュー経済学 1 第2版 ミクロ編

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (716ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492313527

感想・レビュー・書評

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  • 2008/11/05読了

  • 経済学の10大原理

  • 誰にでもわかるようにミクロ経済学について書いてくれている名著
    一つ一つの理論に詳細を記述しているため、例も豊富なので
    非常に分厚い本になっているので、読むには時間が必要
    自分はかいつまんでしか読んでいないが、名著なのはすぐわかる
    あとあと理論が不明になったり、基礎に戻りたくなった際に、検索するように再読する予定

  • 読了するのに約1ヶ月。。

    久々に読み応えのある本だった。
    睡魔にもよく襲われた。

    でも、これは面白い!
    経済学はみんなが勉強すべきだ、と思った。

    特に、機会費用と比較優位の説明は秀逸。
    なぜ自由貿易が良いのか、ということがよく分かる。

    時間は掛かったけど、良い本を読んだ。
    満足の一冊。

  • この本は経済のことを非常にわかりやすく伝えている良本だ。需給曲線の読み方、弾力性、消費者余剰、死荷重、関税、限界税率、インセンティブ、トレードオフ、フロー循環、比較優位、利潤=収入ー費用、限界生産物逓減、サンクスコスト、固定費用、反トラスト法、ゲーム理論、独占的競争等を数式を使わずに明快に説明している。やはり分厚い本はわかりやすく説明しているから記述が多いのだ。再度学びなおしたい。

  • ・機会費用と比較優位、インセンティブへの反応、税制の設計、外部性、公共財と共有資源、教育や差別についてのところがおもしろかった。
    ・ケース・スタディがあり、イメージしやすい。
    ・ミクロ経済学の基礎的な考え方やどのように活用されているかということが学べた。
    ・翻訳なので読みづらさがあった。
    ・大学時代に読了しておきたかった本。
    ・ゴールデンウィークに一気に読んだ。

  • どうしてこんなに読みやすいのだろう。
    具体的で、丁寧で、ユーモアがある。
    はじめからこの本を手に取っていれば、少しは経済を語れる人間になっていたかもしれないと反省。

    もう一つ素晴らしいのは、
    科学(理論)としての経済学と、政策ツールのヒント(規範)としての経済学とを、区分する姿勢。
    そこのところを明示してくれている項があるだけでなく、
    その他のすべての記述においても「経済学者は」という主語(立場)を逐一示してくれているのが好きだ。

  • 経済学部なので、ダラダラと読んだ(ページ数多い)。

  • 経済を初めて学ぶ人におすすめの一冊。量は多いけれど、他の経済学の本よりも分かりやすく、読みやすいです。

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