スティグリッツ入門経済学 第4版

  • 東洋経済新報社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (592ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492314197

作品紹介・あらすじ

ヨーロッパの債務危機、ウォール街のデモ、ジャスミン革命…ますます混迷するグローバル経済を知るための、最初の一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 格差研究、情報経済学の研究で名を馳せたスティグリッツの経済学教科書本
    現代経済学の研究を踏まえると内容がやや古くなってきた印象がある

  • 【電子ブックへのリンク先】
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000108477
    学外からのアクセス方法は
    https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#mel
    を参照してください。

  • 「経済学の基礎」田中啓太先生 参考図書
    電子ブック(MeL)
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000108477
    ※学外で利用する場合は、マイライブラリまたはRemoteXsからアクセスしてください

  • ちょっと長い、、

  • とにかくわかりやすい。具体例が豊富で、各要点に対して必ず設置されており理解がすすむ。また各章ごとに要点まとめがあるため、何が重要だったのかも把握しやすい。気になったことと言えば復習問題に解答がないことだが、これにより一つ一つの問題について徹底的に悩み込むことができるのでメリットとして捉えることも出来る。また入門書なので、数学を用いたゴリゴリの経済学を学びたい人には物足りないかもしれない。

  • 入門経済学と言うだけあって、分かり易く初級の経済学が学べます。ミクロもマクロもどちらも、本当に必要最低限の計算式だけで、複雑な計算式は載っていません。本書が出版された時点での多くのアメリカ経済の事象が例として載っているので、勉強になります。小さな文字であまり紙幅を割かないように工夫されているので、2800円+税という、経済学の教科書としては、少しばかり安価になっているので、学生の懐には優しい一冊です。あとは、練習問題に答えが付いていれば完璧だったのですが。。

  • ようやく読み終える。少しばかり世界の経済の動きが理解出来たような気にさせてくれるのが救い。でも、人に解説はできないけど。

  • 331||St5||Ya=4e

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