グローバリズムという病

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  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492314500

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!

  • グローバリズム 88 100 101 102

  • どこかで読んだり、見たりしたものの寄せ集めのように感じたので、まぁ再読はないかなという感じ。

  • もうそれは概ねわかっているんだ。自分でも思考したし、本もたくさん読んでいる。それでどうするのっていうことにページの多くを割いている本は無いものか。私にとってはもう問題提起はお腹いっぱい。

  • 最近、仕事でのお金の話には飽きてきました。

  • 東2法経図・開架 KW/2014//K

  • 333.6||Hi

  • 英語熱とアメリカ熱だけ。
    多国籍企業。脱国家
    グローバリズムの発信源は成長とシェア獲得を自己目的化した多国籍企業。
    多国籍企業にとってはニッチ市場は困るから。
    商品は他者志向にある。
    読まれるべき日本語を目指す。
    漱石の文学の拝啓にはアジアの劣等な島国が近代化していく過程の中における知識人としての誇りと不安といったアンビバレントな心理的葛藤がある。

  • 今必要なのは、広い知見を持った、実はある意味「ドメスティック」な人なのかもしれない…。

  • 今読むべき!

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著者プロフィール

1950年、東京・蒲田生まれ。文筆家、「隣町珈琲」店主。早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを設立。1999年、シリコンバレーのBusiness Cafe Inc.の設立に参加。2014年、東京・荏原中延に喫茶店「隣町珈琲」をオープン。著書に『小商いのすすめ』『「消費」をやめる』『21世紀の楕円幻想論』、『移行期的混乱』、『俺に似たひと』、『株式会社の世界史』、『共有地をつくる』『「答えは出さない」という見識』他多数。

「2024年 『ひとが詩人になるとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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