経済学入門 (第3版)

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (556ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492314562

作品紹介・あらすじ

本書は,2007 年に刊行され,初学者向け経済学入門テキストとして定評のある、石井安憲・永田良・若田部昌澄編著『経済学入門(第2 版)』の改訂版です.第3 版はかなり全面的な変更を加えています.
 第1に、執筆陣が大きく変わり,第1部のミクロ経済学と第2部のマクロ経済学をそれぞれ1 人の執筆者が担当することで,読みやすい記述になりました.第2に、通期30回の講義で使えるように、初歩の初歩から中級の入り口までカバーした内容に変わっています。第3 に,コラムを全面的に刷新し,とくに日本の話題を多く取り入れました.現在みなさんが学ぶ経済学の大部分は西欧社会で生まれたものです.そこから,経済学は日本には当てはまらない,という人もいます.けれども,コラムで見るように,この教科書で学ぶ経済学は日本の事例をよく説明することができます.

感想・レビュー・書評

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  • 学部の頃に使っていた経済学入門、第3版で大幅にリニューアル。ここまで変わると昔のものとはだいぶ違う気もするが、入門のレベルを確認するために。
     でも、僕が学部の頃よりはレベルが上がっているか。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:331//Y12

  • 東2法経図・開架 331/I75//K

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著者プロフィール

1964年、静岡県生まれ。(公財)岩手県文化振興事業団岩手県立博物館学芸第三課長。専門は縄文時代・土偶。主な著書に「遮光器土偶」『縄文時代の考古学11心と信仰』(同成社、二2007)、『遮光器土偶と縄文社会』(同成社、2001)、編著に『月刊考古学ジャーナル』No.745「特集今日の土偶研究」(ニューサイエンス社、2020)がある。

「2023年 『土偶を読むを読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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