世界恐慌の襲来: 日本経済は「最悪の10年」に突入する

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492395073

感想・レビュー・書評

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  • 2009/6/16
     あんまり新しい情報無かった”

  • ちょっと出尽くした感じでした, 2009/5/22


    金融危機・不況論の本が多く出ているので、この本を読んでも、また同じ内容かという感じで、新鮮味を感じませんでした。悲観論的な内容ですが、どう悲観して良いのかも判断しにくかったです。まだ、金融危機関連本を読んでいない人の1冊目には良いかも知れませんが、そうでない場合は、あまりえるものを感じないかもしれません

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著者プロフィール

高橋 乗宣(タカハシ ジョウセン)
崇徳学園理事長
1940(昭和15)年広島県生まれ。1970年東京教育大学(現筑波大学)大学院博士課程修了。大学講師を経て、1973年三菱総合研究所に入社。主席研究員、研究理事、顧問、明海大学教授、相愛大学学長を経て、現在は母校の理事長を務める傍らコラム等を執筆。主な著訳書に『通貨の興亡』(PHP新書)、『デフレの恐怖』『世界恐慌の襲来』『2015年日本経済 景気大失速の年になる!』(以上、東洋経済新報社)などがある。

「2015年 『2016年日本経済 複合危機襲来の年になる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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