開発経済学入門(第2版)

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492443095

作品紹介・あらすじ

アジアが見えると途上国が見えてくる。アジア経済発展の50年の軌跡を追う。

感想・レビュー・書評

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  • 2008/08/16読了

  •  大学院入試前に出張先で読んだのを思い出しつつ、久しぶりにウォーミングアップとばかりひもとく。
     とにかく分かりやすい本。人口問題、緑の革命から、中国国有企業問題、1997年のアジア経済危機、ODAに至るまで幅広く網羅しているが、すらすら読める。今は第3版が出ている。

  • ゼミの輪読のテキスト。

    開発経済の基本的な理論を展開。

    アジアを中心とした事例。

    面白くはないが、秀作だと思う。

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著者プロフィール

拓殖大学元総長

「2022年 『世界の中の日本が見える 私たちの歴史総合』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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