社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論

制作 : Yvon Chouinard  森 摂 
  • 東洋経済新報社 (2007年3月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492521656

作品紹介

ビジネスの常識を覆す永続する企業の経営哲学。著名なクライマーであり、サーファー、カヤッカー、スキーヤー、鍛冶職人、環境保護主義者でもある、イヴォン・シュイナードが、百年後も存在するために、従来の常識に挑み、信頼できる新しいビジネスの形を世界に訴えかける会社"パタゴニア"の歴史と理念を語る。

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論の感想・レビュー・書評

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  • 奇跡の一冊。これを読んで刺さったら、映画180°SOUTHをオススメします。心底好きなことをビジネスにしているメンバーが集まる会社ほど強い会社はない!アウトドア好き且つ起業思考の私にとっては文句なしの五つ星。

  • パダゴニアの創業者の経営論、今に至るまでの自伝的な内容ですかね~。こだわってるからこそあそこまで大きな会社になったんだな~って思わされました。

  • パタゴニアのウェアから入って経営哲学にまで興味をもつって…毎朝ワクワク目覚めたい!

  • 以前から読もうと思っていたところ会社の蔵書にあることを発見。
    ちょっと拝借して一気に読了。

    「これは絶対に捨てられない!なんとしても直してつかう!」
    という道具はだれにでもあるかとおもいます。
    自分にとっては下記の2つになります。

    ・ パタゴニア ヘンプのショーツ(製品名不明)
    ・ ブラックダイアモンド 25Lバックパック(RPM)
     (ブラックダイアモンドはパタゴニアの1ブランド名)

    本書にはボロボロに破損したショーツの修理依頼を受け、
    担当が新商品と交換として送付し、ショーツを処分したところ、
    (パタゴニアでは修理不可能な商品は新品と交換してもらえる)
    「おれのショーツを返せ」と
    烈火のごとくカスタマーが怒り狂う場面がありますが、
    ほんとここは共感しました。

    企業の理念については創業当時のことから2000年代まで書かれてはいますが、
    最近の「ほんとうに買い換える必要がありますか?
     新しく買わずに修理して使いましょう」
    というキャンペーンを見ると変わっていないのがよくわかります。

    自分が使っている道具がどのような理念で考えられ、
    作れているのかを知るのっていいのですが、
    ますます愛着がわくという困った面もありますね。

  • パタゴニアの経営者の話。
    発明よりも確信の方が楽で、業績も良い。
    初めて取り組んだ企業に追いつけないことはないと思った。
    1940年代に比べて90年代の野菜の栄養素の75パーセントが失われている。

  • 「社員をサーフィンに行かせよう」という有名なフレーズと、イヴォン・シュイナードという一風変わった名前は、今まで何度も目にしてきたが、本書を読んでみようと思ったきっかけは、訳者が『オルタナ』編集長・森 摂氏であることを知ったからだ。しかも、発刊から10年もたって、である。
    パタゴニアはアウトドア・ウェアのメーカーであるが、世界で初めてすべてのコットン製品をオーガニックに切り換えたり、ペットボトルによる再生繊維のフリースを販売したりするなど、その企業哲学は独自のものであり、かつ先進的だ。考え方の軸が非常に明快なので、行動指針としても理解しやすい。しかしそれらを実行していくことは、大変困難なプロセスを経るであろうことは、容易に想像できる。
    自ら環境税と位置付けて、純売上高の1%を環境保護活動の資金に充てているが、これはなかなかできることではない。純利益ではなく、純売上高であるため、業績の良しあしに関係なく支援を続けることになる。そのためにも企業は100年後でも存続できる経営をしなくてはならないというわけだ。パタゴニア創業者イヴォン・シュイナードの経営論がぎっしり詰まった、そして今呼んでもいろいろな意味でためになる良質の参考書だ。

  • パタゴニアの創業者・オーナーの1冊。アウトドア・ブランドとして環境保護に注力する傍ら、彼独特の経営観がよくわかる。

  • タイトルにつられて買ったが、そういう面白い企業文化に触れているのはほんのすこし。後半、多くのページを割いた環境問題についてが一番力強くて面白かった。
    企業家として尊敬出来る人ではあるけど、シーシェパードを支援していたり、魚を傷つけるだけのフライフィッシングを「スポーツ」として愛好していたり、同時にクソな人でもある。

  • 古いところもあるけれど面白い!もっとはやく読めばよかった。

  • パタゴニアの創業から経営哲学まで(経営哲学、という言葉はよく使ってしまうけど、パタゴニアのこれを基準にして比較したら他のも哲学と呼べるかどうか)。面白かった。手元に置きたい。

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