- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492521755
感想・レビュー・書評
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時々読み返す本
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身近にある領収書から学ぶ会計。
営業マンや若手ビジネスマンなど、会計を敬遠しがちな方にはおススメできる入門書。
経理担当者でも「都市伝説」などは、「へぇ、そうだったんだ」と思わされる本です。
ただし、税務的にはOKでも、会社規則でNGのこともあるので、その辺りは確認。確認してみることも勉強になると思います。 -
会計について簡単に説明しようとしているが、分かっている人には分かるが知らない人には逆に難しく感じるかも知れない。
ある程度勉強してから、これを読むと内容の理解に役立つかもしれない。 -
経営者でなくても、サラリーマンも知っておくとお得な節税に関するお話。
やはり何事にもルールを知っている人が強い訳で、そのルールを知るための入り口として、本書は分かりやすいと思います。
税務処理上、領収書の宛名が上様でも、またレシートでも良いんですね。
そんな誤解も解けました。 -
チープな内容もあるけど、意外と知らなくてほほうと思うものもあり、かつ読みやすかった。
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利益は意見だが、キャッシュフローは事実
ポイントカードと値引>店はポイントカードのほうが割引率が小さい
機会損失>株の大暴落>こういうときは幾らで買ったからなどと考えてはいけない>これから先、どうすれば一番利益が出るかだけを考えなさい -
経理の話が、わかりやすい例で進んでいくので
なるほど、と思えてよかった。
簿記の知識と、実際こういうことだったのか、というのが
繋がった気がする。 -
会計や経理初心者には非常に分かりやすく、丁寧な本。
既に知識がある人にとっては簡単すぎる。 -
貸方とか借方という話ではなく、
10万円以上は小額資産で減価償却が必要ないとか、
それを決めたのはどこ?と言うことを書いてある本。
実際にあるようなケースを想定して話が進んでいるので
非常に読みやすい。